3人組バンドOffshoreが待望のミニアルバム『Wavey』をリリース！

Offshoreのミニアルバム『Wavey』が遂にリリース！

オーディエンスからの熱い期待が寄せられる中、インディーズバンドのOffshoreがその記念すべき初のミニアルバム『Wavey』を2025年8月6日にリリースします。この発表は、七夕の日に発表されたことで、特別な意味を持ちます。

Offshoreとは？

Offshoreは、神奈川県川崎市に拠点を置く3人組のバンドで、社会のアンニュイな日常に新たな風を送るべく結成されました。メンバーは、音楽大学の旧友であるArata（ボーカル＆ギター）と佐倉なる（ドラム）、そしてオーディションで加入した大島英寿（ベース）の3人です。バンド名の「Offshore」は、岸から海に吹く風を意味し、常に新しい可能性を届けたいという想いが込められています。

アルバム『Wavey』の魅力

『Wavey』は、全6曲を収録した濃厚なミニアルバムで、過去のシングルとは異なるアプローチで制作されました。テーマは“波打つように揺れる感情”。若者が抱えるリアルな感情を、エッジの効いたサウンドと柔らかい歌詞で表現しました。収録曲には、ライブ定番曲の「ひとりごと」、タイトル曲である「Wavey」、そしてピアノアレンジで再録した「青の約束（Piano Sessions）」が含まれています。

このアルバムは、ただの音楽作品ではなく、自己探求の旅でもあります。メンバーは、過去の曲と最新の曲を通じて自分たちと向き合い、聴く人々に深く訴えかけることを意識しています。ボーカルのArataは、「ここからOffshoreのフェーズ2が始まる予感がします。このアルバムは記憶に残る一枚になるでしょう」とコメントを寄せました。

これからの活動

『Wavey』のリリースに伴い、8月17日にはアルバム発売記念ライブ「＆join」Vol.3が下北沢ERにて開催されます。チケットはすでに販売中で、Offshoreの生のパフォーマンスを楽しむ絶好の機会です。

バンドはSNSやライブを通じてじわじわと人気を広げていますが、この初のアルバムでさらなる飛躍を遂げることが期待されています。リリースは各種ストリーミングサービスで行われるため、ぜひこの機会に聴いてみてください！

公式ホームページやSNSでも最新情報が発信されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。音楽の波に乗り、Offshoreの新しいサウンドを体感しましょう！