韓国発のスカルプケアシャンプー「grabity」が日本上陸
韓国のビューティテック企業、Polyphenol Factoryが研究開発を基に開発したスカルプケアシャンプー「grabity(グラビティ)」が、来る2025年9月29日より楽天市場での販売を開始します。このシャンプーは、150万本を超える販売実績を誇り、韓国国内での人気を背景に、日本市場でも注目を集めています。
発売開始から大ヒット
2025年9月30日には、早くも楽天の韓国コスメカテゴリーにおいてデイリーランキングの1位を獲得。事前予約販売でも、韓国コスメヘアケア・スタイリング部門の週間ランキング1位に輝くなど、初日から好調なスタートを切りました。この勢いは、韓国市場でも既に実績を確立しており、おりーブヤングでは全商品カテゴリーで1位に。日本市場でもその人気を証明しています。
特徴的な成分と環境への配慮
「grabity」は、髪と頭皮をケアするポリフェノール由来成分「LiftMax 308™」を高配合です。この成分は、髪のうるおいを保ち、健康的でボリューム感のある髪を目指すもの。さらに、すべての成分がアメリカの環境団体EWGのグリーン評価を取得し、100%ヴィーガン処方を採用しているため、安心して使用できます。
容器にはリサイクルしたココナッツ殻を使用するなど、環境にも配慮しています。開発を手がけたKAISTのイ・ヘシン教授は、「日本の湿度が高いことを考慮し、ポリフェノールを活用したケアがより効果的だ」と述べています。
製品ラインナップ
日本で販売されるのは、特に注目すべきストロングとエキストラストロングの2種類。いずれも475mlで、価格はストロングが4300円、エキストラストロングが4500円と手頃な設定です。ストロングは、毎日の使用に適しており、優しく髪を洗い上げることができます。一方、エキストラストロングはハリ・コシが感じられ、ボリューム感を持たせる仕上がりが特徴です。
さらなる展開計画
「grabity」は10月上旬から全国の「COSME Re:MAKE」店舗での店頭販売も開始予定です。また、今後は米国や台湾、欧州など、国際展開も視野に入れています。これにより、さらなるブランドの認知度向上と拡大が期待されています。
会社概要
Polyphenol Factoryは、韓国の大田市に本社を置くビューティテック企業で、2023年に設立されました。植物由来のポリフェノールを駆使したヘアケア製品を提供し、科学的な根拠に基づいた処方が特長です。日本市場に向けても、引き続き高品質な製品開発を進めていくことでしょう。この革新的なシャンプー「grabity」をぜひ手に取ってみてください。