新宿で日本茶を楽しもう
2025-05-12 11:56:55

新宿で味わう!多彩な日本茶の魅力を発信する『OCHA STREET 2025』

新宿で出会う日本茶の新たな波



2025年5月27日(火)から6月2日(月)まで、JR新宿駅ミライナタワー改札外にて日本茶マルシェ「OCHA STREET 2025」が開催されます。このイベントでは、全国各地から次世代のブランドや歴史ある日本茶専門店が集結し、多彩な日本茶の世界を体験することができます。参加は無料で、子供から大人まで楽しめるテイスティングもあり、初めて日本茶に触れる方にもぴったりの場です。

異なるテーマで繰り広げられるお茶の祭典



「OCHA STREET 2025」は、前半と後半の異なるテーマで行われます。前半のテーマ「NEW GENERATION」では、自由な発想で伝統を超えた8つの新しいお茶ブランドが登場します。後半の「NEW LOCAL」では、地域に根ざした老舗専門店と革新を試みるブランドが集結し、それぞれの土地ならではの魅力を発信します。新宿という日本最大のターミナル駅での開催は、都市型の新しいお茶の形を提案するチャンスです。

新茶を中心にした多彩なお茶のラインアップ



出店する店舗のひとつ、IMA KYOTOは完全オーガニックの煎茶を提供し、毎日飲みたくなる優しい味わいが特徴。さらに、兵庫県のL’Essentiel Teaは、日本茶をベースにしたフレーバーティーを展開し、関東ではじめての出店です。

東京からは、独創的な視点でお茶を楽しむ「Tea Creative Fields」が現れ、お茶の新しい可能性を探求します。また、静岡からは「富士山抹茶」が、世界に「富士山抹茶」という新たな価値を発信しています。

地域に根ざしたブランドも注目。また、静岡の老舗「長峰製茶」や長崎の「お茶の西海園」がそれぞれの特性を生かした魅力的な商品を提供します。地域のこだわりが詰まったお茶が、このマルシェで一堂に会するのは嬉しい限りです。

お茶を通じて広がる関係性



「OCHA STREET 2025」では、ただお茶を販売するだけでなく、日本茶を通じて人々がつながる場を提供します。日本茶生活合同会社は、「お茶の飲み手と作り手をつなぐ」ことを目的とし、様々な取り組みを行っています。日本茶に関するイベントやメディアを通じて、世界中のお茶ファンに魅力を届けることがミッションです。

参加方法と詳細情報



今回のイベントは、5月27日(火)から6月2日(月)まで、新宿駅ミライナタワー前にて開催されます。時間は毎日11:00から20:00まで開かれ、参加は無料です。ウェブサイトでも情報が更新されているので、ぜひチェックしてみてください。

この機会に、日本茶の新しい発見をしてみませんか?一杯のお茶から広がる無限の可能性、そして皆さんとの出会いを楽しみにしています。ぜひ、「OCHA STREET 2025」に足を運んでみてください!


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