美術からインスパイアされた「Salute」の2025年秋冬コレクションが登場！

美術の美しさを纏う「Salute」の秋冬コレクション

株式会社ワコールが展開するインナーウェアブランド「Salute（サルート）」が、2025年の秋冬コレクションを発表しました。新作は有名なアート作品からインスパイアを受けたもので、「劇的セクシー」をテーマにしています。9月4日（木）からは、全国の販売店やオンラインストアにて新商品の販売が開始されます。

アート作品からのインスピレーション

「Salute」の2025年秋冬コレクションのテーマは、” Works of art（ワークスオブアート）”。時代を超えるアートが持つ力を、インナーウェアを通して表現したいという思いから、このテーマが選ばれました。コレクションのスタートとして、アール・ヌーヴォーの代表的画家アルフォンス・ミュシャの作品にインスパイアを受けた【23グループ】が発売されます。透明感のある色合いのプリントと、優美なレースが装飾されたデザインからは、まるでアート作品そのものを纏っているかのような感覚を与えてくれます。

様々なアイテムが登場

【23グループ】の特徴

新作のプッシュアップブラジャー（BTJ423）は、バストを美しく引き上げるデザインで、洗練された印象を与えます。左カップにはキラリと光るスワロフスキー・クリスタルがあしらわれ、レースとアップリケが相まって、エレガントさを引き立てています。希望小売価格は9,900円（税込）から。カラーはOB・PI・SX・WIのバリエーションがあります。

Tバックショーツ（PTJ423）は、フロントに施されたグラデーションアップリケが目を引きます。しなやかでエレガントなデザインが、より洗練された美しさを演出。希望小売価格は5,500円（税込）です。

また、ゴージャスなガーターベルト（GTJ623）は、各種アイテムとのコーディネイトが楽しめ、華やかな印象を与えます。こちらは8,800円（税込）で販売されます。すべてのアイテムは、同じカラー展開の中で統一されたデザインというのが特徴。

コレクションのさらなる展開

10月以降も続々と新しいグループが登場する予定です。エドゥアール・マネやエミール・ガレ、ジュゼッペ・ジロメッティ、サンドロ・ボッティチェッリといったアーティストからインスパイアを受けたデザインが展開されることが明らかになっています。

ただの下着ではなく、ファッションの一部として楽しむことができる、アートとカジュアルさを兼ね備えたこのコレクション。若い女性から年齢に関係なく、多くの女性に支持されることでしょう。

自由に愉しむインナーウェア

「Salute」は、さまざまなシーンや気分に合わせて着こなせるインナーウェアを提案しています。その思いは、インナーを自由に楽しむことで、自分自身をより美しく、そして自信を持って表現できるという哲学から生まれています。アートにインスパイアされたランジェリーは、まさにそのアイデンティティを体現していると言えるでしょう。

全国の店舗やECサイトで手に入るこのコレクション、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。