日本の春を味わう新しいお弁当「四季彩」
株式会社中谷本舗は、日本の伝統と四季の美しさを感じられるお弁当「四季彩」シリーズの販売を開始します。このシリーズは主に外国人観光客をターゲットにしており、日本の美味しい食文化と四季を体験してもらうために企画されました。これからの季節にぴったりの「幕の内弁当」「伝統寿司」「おにぎり」の3つのスタイルで展開されることが特徴です。
日本の四季と伝統を楽しむ
近年のJTBの調査によると、外国人観光客が日本で体験したいことの1位は「自然景観の楽しみ」、2位は「本場の日本料理」、3位は「郷土料理を味わうこと」とされています。これを受けて、4月から開催予定の大阪・関西万博を見込んで、全国各地から訪れる観光客に日本の自然や美味しい食べ物を楽しんでもらうために開発されたのがこの四季彩シリーズです。
「幕の内弁当」「伝統寿司」「おにぎり」の魅力
- - 幕の内弁当: 季節ごとに変わる食材を取り入れ、ひと折の中に日本の季節感を表現します。
- - 伝統寿司: 日本の郷土料理で親しまれている「ちらし寿司」を中心に、四季に合わせた詰め合わせです。
- - おにぎり: 竹皮で包んだおにぎりに加え、お惣菜も一緒に楽しめる、まさに日本の味を感じることができるお弁当です。
第1弾「日本の春」販売開始
そんな「四季彩」シリーズの第1弾として、3月1日から「日本の春」が販売されます。お弁当には春を感じる食材がたっぷり盛り込まれ、贅沢な食体験が楽しめます。
四季彩弁当「日本の春」
春の食材である「竹の子ご飯」に菜の花や蛤を添え、さらに海老や穴子などの食材を使用したちらし寿司が詰まった「ゐざさらしい」幕の内弁当。
四季彩寿司「春」
海老やいくらをトッピングしたちらし寿司や、桜の葉で巻いた桜手まり寿司2種にミニ桜餅のデザートも付いており、春を存分に味わえる内容になっています。
四季彩おにぎり「春」
竹の子のおにぎりと鮭のおにぎりに、しらすや唐揚げなどの惣菜がセットになった竹皮包みのお弁当です。
風流なパッケージデザイン
この3種類の弁当は、パッケージに富士山を望む風景画が施され、見た目にも楽しめる一品となっています。また、四季彩弁当「日本の春」と四季彩寿司「春」には、パッケージと同デザインのハガキも付いています。
販売情報
「四季彩シリーズ」は、2025年3月1日からJR東海道新幹線の主要駅の一部店舗で販売が開始されます。特に、品川駅や京都駅、新大阪駅などで取り扱いがありますので、興味のある方はぜひお立ち寄りの際にチェックしてみてください。如今後販売箇所の変更などもあるため、事前に確認することをお勧めします。
この春、新たな食文化を体験する絶好のチャンスです。ぜひ、四季彩シリーズで日本の春を味わってください。