『ガングリオン』第8話あらすじ&視覚的先行カットをお楽しみに
最新エピソードの詳細を語る
2023年11月21日に放送される予定のTVアニメ『ガングリオン』第8話のあらすじと先行カットをお届けします。この作品は、人気漫画が原作となり、エンターテインメント性とユーモアが詰まった“お仕事”ドラマです。物語の主役は、世界征服を狙う株式会社ガングリオンの戦闘員である磯辺。彼は、さまざまなミッションに挑むものの、ヒーロー・ホープマンの強力な攻撃にしばしば敗北してしまいます。
放送スケジュール
第8話「東京都CO2蔓延作戦」は、テレ東にて11月21日(金)の26:23から、テレビ大阪では11月26日(火)の21:55、AT-Xでは最速放送として同日20:30から視聴可能です。また、BSよしもとでも放送予定です。
このエピソードでは、磯辺の定宿である屋台にホープマンが現れるという intriguing シチュエーションが展開されます。二人は男同士として、酒を酌み交わし、意外な友情を育むのか、それとも運命的な因縁が絡むのか、視聴者は期待が高まります。
物語の背景とキャラクター
物語は2000年代初頭の東京が舞台です。株式会社ガングリオンの一員である磯辺は、おなじみのタイツ姿でさまざまな奇妙なミッションに挑みます。例えば、「東京スギ花粉作戦」や「富士山爆破作戦」など、異色な作戦に取り組む彼の姿が描かれ、思わず笑ってしまう展開が魅力です。
しかし、そんな裏側には社会人としての苦悩や葛藤が描かれ、どこか共感できる部分があるのが『ガングリオン』の特徴。コンプライアンスが厳格になる時代に、上司の過酷な要求にも耐え、必死に奮闘する磯辺の姿は、すべての働く人々に勇気を与えてくれます。
スタッフとキャスト
この素晴らしい作品を支えるスタッフは、原作に白岩久弥、漫画にいつきたかしが名を連ねています。企画は吉本興業が担当し、脚本ははりせ、監督は渡辺歩が手掛けています。さらに、キャラクターデザインには藤田しげるが参加し、ビジュアル面も充実しています。
キャスト陣も豪華で、磯辺健司役の上田燿司をはじめ、ホープマン役の杉田智和、シャドー大佐の立木文彦など、個性豊かな声優たちが物語に命を吹き込んでいます。
エンディングテーマ
エンディング主題歌「ミラクル」は、NIKO NIKO TAN TANが歌っており、OCHANが作詞・作曲を手掛けています。この曲も作品の世界観を一層魅力的に演出しており、ぜひチェックしてみてください。
公式情報
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ガングリオン公式サイト 【公式X】
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©白岩久弥・いつきたかし/ガングリオン製作委員会