諏訪ななかが魅せた春のいちご祭り
3月9日、神田明神ホールで開催された「諏訪ななか 7colors world Tourist Meeting 2025~春のいちご祭り~」は、春の訪れをテーマにしたファンミーティングです。昨年10月にリリースされたコンセプトミニアルバム「足跡が紡ぐ世界」から約一年ぶりのイベントということで、多くのファンが詰めかけました。
いちご祭りの幕開け
会場に響く「すわわコール」の中、諏訪ななかが登場。春らしい衣装には、いちごがプリントされたTシャツとスカートを合わせ、ファンを魅了しました。トークパートの冒頭では、プロデューサーの工藤氏と共に「Strawberry Tourist!イチゴ交換会」を実施。ファンが気になる質問に対して、すわわが楽しく回答していきます。
いちご格付けチェック
特に盛り上がったのは「いちご格付けチェック」です。3種類ずつ用意された様々な苺の中から、最も高価なものを予想するというもので、すわわはその独特の分析力で、見事にスイーツキングいちご(さぬきひめ)を的中させました。この瞬間、会場は歓声に包まれました。
ファンの声を反映した質問コーナー
続いて「みんなのイチゴ・アンケート」では、事前にファンから募集した質問を基に、すわわは回答を披露。工藤Pと共に真剣に取り組みながらも和やかな雰囲気が漂い、会場全体がその温かさを感じていました。ファンと思いを共有する姿勢は、まさに彼女の魅力を引き立てました。
ミニライブでさらに盛り上がる
トークパートの後は、ミニライブがスタート。いちごを纏ったデザインの衣装で登場したすわわは、「Strawberry Egoist」からパフォーマンスを開始。昼公演にふさわしい選曲で、さらに続けて「あたしびより」を披露し、会場を盛り上げていきます。
「いちご祭りということで、『Strawberry Egoist』を選びました!」と声をかけながらのパフォーマンスは、まさにイベントのハイライト。最後に「春待歌」を歌い終えると、彼女は感謝の気持ちをこめて「ありがとうございました!」と伝え、ステージを後にしました。
セットリスト
- - 1.「Strawberry Egoist」
- - 2.「あたしびより」
- - 3.「春待歌」
今回の『春のいちご祭り』は、諏訪ななかとファンとの絆が感じられる素晴らしい催しでした。これからの彼女の活動がますます楽しみですね!
諏訪ななかのSNS