タワーレコードが注目する若手バンド、帝国喫茶
タワーレコードが日本の音楽シーンを盛り上げるために展開している企画「ああバンドやりたい!」の第9弾に、関西発の人気若手バンド「帝国喫茶」がアンバサダーとして登場します。この企画の目的は、バンドの魅力を広め、若者たちにバンド演奏への興味を引き起こすこと。この機会に、帝国喫茶を深掘りし、その音楽や活動について詳しくご紹介します。
帝国喫茶とは?
2020年の夏、関西大学の軽音楽部から誕生した「帝国喫茶」は、杉浦祐輝(Guit/Voc)、疋田耀(Bass)、杉崎拓斗(Drum)の3人を中心に活動を開始しました。後にアクリがギタリストとして加入し、彼らの音楽スタイルはさらに豊かに成長を遂げています。デビューから続く彼らの楽曲は、日々の出来事や感情を描くことを大切にしており、ジャンルレスなアプローチが多くのファンの心を掴んでいます。
第9弾の展開
今回の企画では、全国のタワーレコードでのポスター掲示キャンペーンや、オリジナル特典のプレゼントを通じて、帝国喫茶の魅力を広めます。ポスターは3月18日から31日の間、タワーレコード全店に掲示される予定です。このポスターは、帝国喫茶のオリジナルデザインが施されたもので、ファンにとっては見逃せないアイテムです。
また、対象商品を購入した方には「コラボ絵柄ステッカー」が特典としてプレゼントされます。この特典は、帝国喫茶の最新アルバム『帝国喫茶III ストーリー・オブ・マイ・ライト』の発売日である3月19日から提供されます。さらに、特典に印刷されているQRコードからの応募によって、メンバー直筆のサイン入りポスターが抽選で当たるチャンスも!
新アルバムの詳細
帝国喫茶がこの春にリリースする『帝国喫茶III ストーリー・オブ・マイ・ライト』は、彼らの音楽キャリアを象徴する一作となるでしょう。このアルバムには、すでにライブで人気の「光を迎えにいこう」や「さよならより遠いどこかへ」など、全12曲が収録されています。各メンバーが作詞作曲を手掛け、様々な視点から紡ぎ出された楽曲たちは、聴く者を深く魅了します。
アルバムのジャケットも注目で、メンバーのアクリが手掛けたデザインが施されています。これにより、音楽だけではなく視覚的にも楽しませてくれる作品となっています。
2024年に向けての活動
帝国喫茶は2024年にもEPやシングルをリリースし、春と秋には全国ツアーも計画しています。また、多くの音楽フェスにも参加し、さらなる知名度の拡大が期待されています。彼らの音楽は、一度聴くとその魅力に引き込まれること間違いなしです。
タワーレコードが注目する若手バンド! 彼らのさらなる活躍に目が離せません。ライブや新リリース情報に注目しながら、帝国喫茶の今後に期待が高まります。音楽を愛するすべての人にこのバンドの魅力を感じてもらえたら嬉しいです。ぜひ、タワーレコードでのキャンペーンにも足を運んでみてください!