ドローンと花火の共演
2025-06-20 12:07:42

お台場に花火とドローンが融合する未来型エンターテイメント登場!

お台場に蘇る未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2025」



2025年5月24日と25日、東京のお台場海浜公園で開催される「STAR ISLAND 2025」では、1,800機のドローンが夜空を彩り、全く新しいエンターテインメント体験が提供されます。これは、株式会社レッドクリフが企画・運営し、これまでにない規模で実施されるドローンショーです。期待感は高まる一方、花火とのコラボレーションがどのように行われるのかが注目されています。

前回を超える圧巻のパフォーマンス



「STAR ISLAND」は、その名の通り、空に描くアートを体験する場です。今年は、最新型ドローン「RiFF-JP」が導入されることで、従来の1.5倍の明るさを実現。また、飛行時間と速度も2倍に向上し、観客の想像を超える迫力のある演出が可能になります。

ドローンショーは、3部構成として進行し、300機、500機、そして1,000機へとスケールアップ。特に500機の演出では、ドローンたちがコウノトリや螺旋模様を描き、命の芽生えや生命の躍動感を視覚化します。また、自然を感じる音楽に合わせて蝶や象、孔雀、ライオンが次々と立体フォーメーションを演出し、観客を魅了します。

クライマックスは“光のフェニックス”



そして、ショーのフィナーレには、1000機のドローンが一斉に飛び立ち、燦然と輝くフェニックスが夜空に現れます。これは、横143メートル、縦96メートル、奥行き91メートルに及ぶ巨大なもので、花火と音楽が融合した壮大な演出となり、会場からは大きな歓声が上がります。この瞬間は、「再生」と「祝福」をテーマにした圧巻のスケールで描き出され、観客の心をつかむことでしょう。

感動の声が溢れるSNS



初日は残念ながら悪天候が影響しましたが、全てのショーは安全に実施され、合計3,600機のドローンが東京湾の夜空に魅惑の景色を作り出しました。SNSには「オープニングからすごかった」「楽しかった!」という感動の声が続々と投稿されています。これほどの反響は、ドローンショーがもたらす体験の素晴らしさを物語っています。

未来に向けた挑戦



株式会社レッドクリフの佐々木孔明代表取締役は、「夜空に、驚きと感動を。」をミッションに掲げ、未来の空のエンターテインメントを創造し続けています。彼は、「『STAR ISLAND 2025』での挑戦は、光と音と空間を通じて“可視化”することにあります。多世代が楽しめる演出をお楽しみいただけることを願っています。」と語ります。技術と感性が融合する瞬間こそが、心を揺さぶる本物の体験であると信じ、今後も新たな感動を生み出すことを目指しています。

レッドクリフのこれから



レッドクリフは、独自のアプローチで日本の伝統的な文化と最新技術を融合させ、地域の活性化にも貢献することを目指しています。そのためには、高品質なドローンショーを継続的に提供し、観客に驚きと感動を与え続ける必要があります。たった数分のショーであっても、その背後には多くの努力と情熱が注がれているのです。これからも、空に広がる可能性を信じて、より素晴らしいエンターテイメントをお届けすることを楽しみにしています。


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