次世代ガールズユニット「CLIONE」が初ステージで名曲を披露！

次世代ガールズユニット「CLIONE」初ステージ

音楽シーンに新風を吹き込む二人組「CLIONE（クリオネ）」が、初めてのステージに臨みました。彼女たちの名前は、HAKUEIの新プロジェクトとして誕生し、Z世代の高島江梨奈さんとα世代の七転びやおさんがユニットを組みました。彼女たちは、世代を超えた名曲を現代のテクノサウンドに乗せて披露することを目指しています。

初めてのパフォーマンスは、東京・後楽園ホールで開催された女子プロレスイベント「SEAdLINNNG 〜10周年記念大会〜」のオープニングアクトとして行われました。これにより、CLIONEは舞台に初登場し、「ラムのラブソング」や「キン肉マン Go Fight!」などの名曲カバーを披露しました。観客の盛り上がりと共に、彼女たちは新たなスタートを切ったのです。

初ステージに寄せる感想

CLIONEの初ステージは、彼女たちにとっても特別な瞬間でした。七転びやおさんは、「楽しかったです！初お披露目がプロレス会場ということでアウェイだと思っていましたが、たくさんの温かい声援をいただき嬉しかった」と語りました。一方、高島江梨奈さんは「入場時の歓声に緊張が緩みました。皆さんの応援に感謝です！」と振り返ります。二人の真剣な思いが伝わってきます。

パフォーマンスの内容

彼女たちがパフォーマンスした「ラムのラブソング」では、可愛らしい振り付けとともに観客を魅了しました。一方の「キン肉マン Go Fight!」では、プロレスにふさわしい力強い振り付けで会場を盛り上げました。二人は、コスチュームに身を包み、若々しさとアクティブさを兼ね備えた姿を見せました。特に、マッスルポーズによって会場は大いに沸きました。

新曲情報と今後の展望

この日発表された新曲「キン肉マン Go Fight!」は、同時にYouTubeチャンネルでMVも公開されました。この楽曲と共に、CLIONEの自由な雰囲気を感じ取ってもらえればと思っています。また、同ユニットは今後も新しい楽曲やパフォーマンスを披露していく予定で、9月4日には初ライブ出演も決定しています。