TOKEN2049 Singapore登壇
2025-10-20 18:32:42

コンヴァノがTOKEN2049 Singaporeに登壇、Web3時代のビジョンを発信

コンヴァノがアジア最大級のWeb3カンファレンスに出演



2025年10月1日から2日にかけて、シンガポールのMarina Bay Sandsで開催されたアジア最大級のWeb3カンファレンス、「TOKEN2049 Singapore」に、株式会社コンヴァノの取締役である東 大陽が登壇しました。最近日本の暗号資産市場やWeb3ビジネスに対する国際的な関心が高まる中、唯一の日本人スピーカーとしての登壇は、注目を集めました。

登壇内容のハイライト



1. スーパーカートレジャリーストラテジーの発表



まず、東氏は「ビットコイントレジャリーストラテジー」の内容を紹介しました。この戦略は、2025年7月に始まり、3段階のロードマップが示されました。

  • - フェーズ1:年末までに2,000BTCを保有
  • - フェーズ2:翌年8月までに10,000BTC
  • - フェーズ3:2027年までに21,000BTC

現在、コンヴァノではすでに600BTCを超えるビットコインを保有しており、さらに積極的な拡大を進めています。これらの戦略を「スーパーカー」に例え、以下の4つのポイントで説明しました。

  • - 営業キャッシュフローの拡大
  • - 株価上昇を利用した低希薄化ファイナンス
  • - 株主還元の実現(優待、将来の配当や自社株買い)
  • - マルチパスBTC戦略(現物取得、オプション取引、マイニング、貸付、担保運用)

2. 事業ポートフォリオの成長



次に、コンヴァノの発展についても言及されました。特に、ネイル事業は国内で62店舗から年末には75店舗、翌年には100店舗へ拡大を予定しており、顧客のリピート率は80%に達しています。また、ヘルスケア事業の導入クリニック数は60から300に急拡大しており、新製品の登場も科学技術省の承認を待っています。

3. グローバル視点での展望



海外投資家に対し、コンヴァノが持つ「財務と事業成長の両立モデル」を提示。特に、「ビットコインで守り、事業で攻める」といった戦略を強調し、国際市場への影響力を示しました。

今回の登壇の意義



この貴重な経験は、Web3時代における日本発のユニークな財務戦略と事業モデルを国際的に発信する絶好の機会となりました。唯一の日本人スピーカーとして、世界の投資家に「日本市場の可能性」や「新しい財務モデル」を訴え、グローバルでの認知度向上に寄与しました。今後も、コンヴァノは日本のビジネスを世界へ発信し続けるでしょう。

株式会社コンヴァノについて



株式会社コンヴァノは、全国にネイルサービスチェーン「FASTNAIL」を展開し、新しい価値の創造と機会の拡大を理念としています。同社は、デジタルマーケティングやAIシステムの開発を通じて、美容・ライフスタイル分野での事業拡大を図っています。さらに、Web3インフラ分野への本格的な進出を通じて、日本発の次世代プラットフォーマーとしての位置を確立することを目指しています。

詳しくは、株式会社コンヴァノのコーポレートサイトをご覧ください。


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