アルペンローゼ、B Corp™認証取得の意義
アルペンローゼ株式会社が2025年12月3日に、国際的な企業認証制度であるB Corp™認証を取得しました。この認証は、環境や社会的配慮、経営の透明性、持続可能性を評価するものです。B Corp認証を受けるには、厳しい評価基準である80点以上を達成しなければならず、取得後も3年ごとの再認証を通じて持続的な改善が求められます。
B Corp認証とは?
B Corp(ビーコープ)は、米国の非営利団体B Lab™によって2006年に創設された国際的な企業認証制度です。この制度は、企業が社会的責任を果たしつつ、経営しているかどうかを評価するもの。特に、環境や社会に対する貢献が重視されており、アルペンローゼがこの認証を取得したことは、地球と人々に優しい企業活動が評価された証とも言えます。
地球に優しいものづくりへの永遠の探求
アルペンローゼは1989年に設立されて以来、ヘアケア製品を中心に「beauty & natural lifestyle」という企業理念のもと、植物の力を活用した製品開発に力を入れてきました。1996年に発表した自社ブランド「ラ・カスタ」は、天然素材を駆使し、健やかな生活をサポートする製品として支持されています。
特に、北アルプスの貴重な雪解け水を使用し、アロマの香りと植物成分の持つ機能性を組み合わせた製品を提供してきたことが、多くの消費者に評価されている理由の一つです。更に、長野県大町市に位置する自社農園「ラ・カスタ ナーセリー」では、有機JAS認証を取得した区画で植物の栽培に取り組んでおり、自然の循環を考慮したビジネスモデルを確立しています。
環境と地域社会へのコミットメント
「making a Good Company」という理念のもと、アルペンローゼはB Corp認証を新たなスタートとし、さらなる成長に向けて環境負荷を最小限に抑える努力を徹底していくことを決意しています。具体的には、素材選びから製品のパッケージ、エネルギー使用や廃棄物削減など、企業全体での循環型ものづくりを推進します。また、北アルプスの自然環境を保護し、地域社会への貢献を強化することで、持続可能な未来に向けて全力を尽くします。
次世代に繋ぐための地球への約束
アルペンローゼの代表、一貫した環境施策の重要性を強調している高橋浩史郎氏は、「私たちはこれからも人と地球、社会に優しいものづくりを続けていきます」と述べています。世界中で拡大を続けるB Corpのムーブメントに参加することで、企業としての責任を果たし、次世代への貴重な自然環境を継承していくことにコミットしています。持続可能な社会を築くために、今後の取組みにも期待が集まります。