ファンケルのセミナー
2026-08-21 11:33:39

ファンケル、大阪で視覚障がい者向けスキンケアセミナー開催

ファンケル、大阪での新たな取り組み



株式会社ファンケルが7月29日(水)、堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センターと共に、視覚に障がいのある方々を対象にしたスキンケアセミナーを初めて開催しました。このセミナーでは、参加者が自身の肌の状態を触れることでのケアを体験し、一人ひとりの肌に合ったスキンケア方法を学びました。

セミナーの詳細



セミナーには11名の方が参加。最初に参加者同士で日常の肌の悩みを共有し、皆さんが抱える敏感肌やシミ、シワ、さらには乾燥や肌のざらつきについて語り合いました。その後、専用のシートを用いて肌の汚れを取り除き、参加者一人ひとりの肌悩みに応じたスキンケアシリーズを使用しました。特にエイジングケアや乾燥敏感肌への対策に重点を置いた内容でした。

化粧液や乳液を顔全体に優しくなじませる実習を行い、顔の筋肉に沿った正しい手の動かし方や、日焼け止めの適切な使用量とその塗り方も指導されました。参加者は、肌を触れることでその変化を感じ、スキンケアの効果を実感していました。

タッチマークシールの導入



視覚に障がいのある方々が化粧品を選ぶ際に直面する課題を解決するため、ファンケルは「タッチマークシール」を紹介しました。このシールは視覚障がいのある社員と共に開発されており、凹凸のあるマークによって触覚でアイテムを識別できる軽量な仕様が特徴です。実際に、タッチマークシールが貼られた製品を使用してもらいました。

参加者からの感想



「手で触れて確かめることで、自分の肌の状態を再認識できた」との声や、「見えないけれど、きれいになった気がする」といった喜びの感想が多く寄せられました。「久々に丁寧に肌にふれました」「しっとりして気持ちが良い」といった言葉が響き、スキンケアを通じて自分自身を大切にする時間がもたらされたことを示しています。

未来へ向けて



ファンケルは今後も、障がいのある方々の素晴らしい活動を支援し、誰もが自分らしく輝ける社会の実現を目指していきます。特に視覚に障がいのある方々には、肌の状態を自分の目で確認することが難しく、様々な不安や悩みを抱えていることが多いです。そのため、ファンケルは今後も一人ひとりに寄り添い、心身ともに健やかで充実した毎日を送れるような支援を続けていく所存です。


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