新たなファッションの風
2025-02-04 13:37:18

文化服装学院が新たなファッションの風を感じさせる祭典へ出展

2025年2月14日から16日の3日間、東京の国立代々木競技場第一体育館で開催されるクリエイションの祭典『NEW ENERGY TOKYO』。この注目のイベントには、ファッションデザインの教育において名高い文化服装学院が出展します。

文化服装学院は、多くの著名デザイナーを輩出してきた日本を代表するファッションスクール。今年は『FUTURE FRIENDS』エリアにて、アパレルデザイン科の学生たちが学んだプロセスを経て誕生したオリジナルブランドを展示します。このプログラムは、ファッションブランドを立ち上げるまでの実践的なカリキュラムであり、学生たちはブランディングや商品企画、制作、PRに取り組みます。

出展するブランドは、個性豊かな3つ。まず、田口大和さんの「共存(kyozon)」。彼のブランドは、アウトドアウェアとワークウェアの機能を生かして、現代的なタウンユースウェアに進化させています。次に兼子観さんの「á ton ton」。彼のアパレルは、ミドルからシニア層を意識し、ベーシックでありつつも遊び心を持ったタウンウェアを提案。この作品は長く愛され続け、次世代へも受け継がれることを目指しています。そして栗原彩実さんの「AyamiKurihara」は、「NEOKAWAII」をテーマに、20代から30代の女性をターゲットにした独自のスタイルを展開。

この展示会出展への道のりは、学院内での厳正な審査を経て決定されたもの。選ばれた3ブランドの仕上がりは、学生たちの学びの集大成として、見る人に強いインパクトを与えることでしょう。

新たなファッションムーブメントが生まれる予感の中、ぜひ2月14日からの『NEW ENERGY TOKYO』に足を運んでみてはいかがでしょうか。このイベントは、学生たちだけでなく、ファッション業界全般に新たな風を吹き込む貴重な機会となるでしょう。

イベント詳細
  • - 会期: 2025年2月14日(金)~16日(日)
  • - 会場: 国立代々木競技場第一体育館
  • - 開催時間: 午前11時~午後8時 (最終日午後5時閉場)
  • - ビジネス関係者対象のプレディスカッションデー: 14日(金)
  • - 出展: 約400社予定

この機会を逃さず、学生たちの新しい作品をぜひ直接ご覧ください。文化服装学院のブース番号は458です。

文化服装学院について
文化服装学院は2023年に創立100周年を迎え、これまでに多くのファッション業界のリーダーを育成してきました。国内外で活躍するデザイナーやクリエイターが多数在籍し、その活動は日本ファッション界の発展に寄与してきました。特に世界のファッションスクールランキングにおいても唯一選ばれるなど、国際的な評価も受けています。

詳細な最新情報は、文化服装学院の公式サイトをご覧ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

関連リンク

サードペディア百科事典: 文化服装学院 NEW ENERGY TOKYO アパレルデザイン科

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。