吉祥寺のシェア型書店を舞台にした新作小説が登場!
2025年、ことのは文庫が新たな文芸作品を発表しました。タイトルは『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』。この作品は、今話題のシェア型書店を背景にした、ビブリオ・ライトミステリです。著者は藤野ふじの、イラスト担当はにーなという豪華な布陣で、読者を惹きつける内容になっています。
イメージソングも要注目!アーティストみずほ
さらに注目なのは、この新作のイメージソングをみずほが担当している点です。みずほは2015年にガールズバンドでメジャーデビューし、その後のソロ活動では自身で作詞・作曲を手がけています。特に彼女が得意とするのは、親しみやすいメロディと直感的なハーモニーで、誰もが気軽に聴ける楽曲作りです。
小説と音楽のコラボレーション
イメージソングのタイトルは「ターコイズブルー」。文庫を手に取ったお客さまは、ぜひ音楽と一緒に楽しんでみてください。みずほの歌声が、小説の世界観をさらに引き立ててくれることでしょう。
小説の内容について
この小説は、吉祥寺のシェア型書店を舞台に「棚主」たちが織り成すミステリーです。物語は、ある「本」から始まる小さな謎を解き明かしていく旅。読者は、主人公たちと共に様々な人々との出会いや、ブックストアでの出来事を通じて、物語を進めていきます。文庫サイズで持ち運びも便利なので、日常の中で読書を楽しむのにぴったりです。
発売情報
新作『待ち合わせは〈本の庭〉で吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』は、2025年10月20日に発売予定。定価は781円、ぜひ書店などで手に取ってみてください。読書と音楽の融合を体験できる一冊になること間違いなしです。
ことのは文庫とは
ことのは文庫は、マイクロマガジン社が展開するオトナ女子向けの文芸レーベルで、2025年には創刊6周年を迎えます。これまでに、数々の作品を世に送り出し、特に『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、ドラマ化された『さよならの向う側』が大ヒットを記録しています。
まとめ
文学と音楽の新たな融合を楽しむチャンスが到来しました。これを機に、自分の中の“本”との出会いを見つけてみませんか?新作小説とイメージソング、どちらもぜひ楽しんでください。これからの展開から目が離せません!