UNDER5 AWARD 2025が開催決定!
お笑い界の新たな才能たちが集結する"UNDER5 AWARD 2025"の開催がアナウンスされました。この大会は、芸歴5年以下の若手芸人を対象にした、まさに未来のスターを育てる極めて重要な賞レースです。昨年は2001組ものエントリーがあり、優勝者には嬉しい100万円の賞金も用意されています。
前回の振り返り
2024年に行われた第2回大会では、清川雄司がみごと2代目王者に輝き、優勝後は日本だけでなく韓国のネタ番組にも出演するなど、大きなブレイクを果たしました。初代王者の金魚番長も、M-1グランプリ2024の準決勝に進出するなど活躍が著しいです。このような実績があることでアワードへの期待度も高まってきています。
エントリーと参加資格
今年の大会では、フリーやアマチュアの芸人も含め、すべての芸人が応募できます。応募資格は、2025年4月1日時点で芸歴5年目以下であればOK。ピン芸人やコンビ、トリオも参加でき、漫才、漫談、コントなどネタのスタイルも自由です。
大会スケジュール
大会の進行は非常に緻密に計画されており、札幌、名古屋、福岡での予選を経て、東京、大阪での1回戦が行われます。まず、動画審査を通過した者のみが次のステージへ進むため、高い基準が求められます。
以下がスケジュールの概要です:
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札幌:4月5日(土)
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名古屋:3月22日(土)
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福岡:4月12日(日)
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東京、大阪:動画審査で選出
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大阪:4月21日(月)~4月23日(水)
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東京:4月24日(木)~4月27日(日)
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大阪:5月8日(木)~5月9日(金)
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東京:5月16日(木)~5月17日(金)
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大阪:6月1日(日)
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東京:6月7日(土)
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日付:6月22日(日)
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場所:ルミネtheよしもと
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MC:ニューヨークが務めます。
決勝戦の魅力
決勝戦は毎年多くの期待と注目を集めており、3年連続でMCを務めるニューヨークからもコメントが寄せられています。嶋佐和也さんは「歴代のファイナリストが活躍している」と述べ、若手の登竜門的な存在感にも期待を寄せています。また、屋敷裕政さんも「活きのいい若手に暴れ回って欲しい」と、大会への期待を込めて語っています。
まとめ
新しい才能が見つかる瞬間を見逃さないために、ぜひ会場やオンライン配信でこの熱い戦いを応援しましょう。詳細やエントリー方法は公式HPで確認できます。2025年、若手芸人たちの熱い戦いをお楽しみに!