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雪肌精BLUEが国際的パッケージデザイン賞で受賞

日本のコーセーが誇るスキンケアブランド『雪肌精』の新シリーズ「雪肌精BLUE」が、国際的に権威のあるパッケージデザイン賞「Pentawards」(ペントアワード)において、見事ゴールド賞を受賞しました。この嬉しいニュースは、デザイン業界やスキンケア愛好者の間で大きな話題となり、ブランドの新たな時代を拡げるきっかけとなるでしょう。

Pentawardsとは？

「Pentawards」は、設立から15年以上の歴史を持つ、パッケージデザイン専門の国際コンペティションです。毎年62カ国から2000点以上の作品が募集され、世界的に著名なデザイン専門家がその優れたデザインを審査します。このような権威ある賞を受賞したことは、『雪肌精BLUE』にとっても特別な意義を持つことになるでしょう。

雪肌精BLUEの特長

「雪肌精BLUE」は、肌や心の健やかさをサポートし、ホリスティックビューティを提案するシリーズです。日本の伝統に根差しながらも、現代的なデザインが取り入れられています。青を基調とした容器は、瓦の形状が特徴で、重なり合う姿が美しさの象徴として見る者を引きつけます。このシリーズは、スキンケアだけでなく、心身のバランスを整えるためのトータルケアを提供しています。

デザインへのこだわり

このデザインは、クリエイティブディレクターの原田アンリ氏をはじめとしたコーセーのデザイン部の才能によって生み出されました。彼女たちは、古典的な日本の美しさだけでなく、現代の感覚を融合させたデザインを目指しました。「雪肌精BLUE」に使用するハトムギエキスの製造過程で発生するもみ殻をパッケージに取り入れることで、エシカルな取り組みを実現しました。

受賞歴と意味

実は、Pentawardsの受賞はこれが初めてではありません。コーセーは過去3年間に渡り、この賞を受賞しており、今年がその第3弾となります。前年度は『コスメデコルテ』の製品が受賞しており、ブランドとしての一貫したデザインへのこだわりが評価されています。

雪肌精のサステナビリティ

『雪肌精』は1985年から透明感のある肌を目指す製品を提供し続けています。彼らのメッセージ『あなたが美しくなると、地球も美しくなる。』は、エコロジーと美容を両立させる志を示しています。近年では「SAVE the BLUE」というプロジェクトを立ち上げ、売上の一部を環境保全活動に役立てています。このような取り組みが、多くの顧客から支持を得る理由のひとつです。

結論

「雪肌精BLUE 」は、スキンケアの枠を超え、心の癒しや環境への配慮を意識したデザインと製品で、これからも多くの人々の美しさをサポートしていくでしょう。今回のPentawardsの受賞は、その道をさらに広げる重要な一歩となりました。ぜひ公式サイトを訪れることで、このブランドの魅力を感じてみてください！

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