新たな音楽の星
2025-08-08 19:01:54

2025年閃光ライオットで新たなスター誕生!グランプリは「めっちゃ美人」に決定

2025年閃光ライオットで新たなスター誕生!グランプリは「めっちゃ美人」に決定



2025年8月7日、東京のZepp DiverCityで開催された音楽イベント『マイナビ閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!』。待ち望まれたこのフェスでは、10代の若きアーティストたちが集まり、熱いパフォーマンスで観客を魅了しました。

審査結果とグランプリ受賞



出場したのは3,129組もの応募の中から選ばれた9組のアーティストたち。その中で最も輝いたのは、東京都出身のミクスチャーバンド「めっちゃ美人」。結成わずか7ヶ月で挑んだこの大会で、グランプリに輝くという快挙を成し遂げました。

グランプリを受賞したメンバーは、興奮を隠せぬ表情で「最初で最後の閃光ライオットで、まさかグランプリを取れるとは思っていなかった」とコメント。受賞公演では、「cider」を披露し、観客を一瞬で虜にしました。

この日の模様は、全国38局で放送され、同じ空間で生のパフォーマンスを楽しんだリスナーたちにとっても特別な思い出となりました。

特別賞受賞者の活躍



さらに注目すべきは、マイナビYell Song賞を受賞した大阪府のギターロックバンド「AKAMONE」。受賞名曲『寂しくなるな』は、聴く人の背中を押す力強いメッセージが込められた楽曲です。この喜びを受けて、メンバーは「嬉しすぎます!」と喜びを表現しました。

また、スペシャルサポーター特別賞には、岩手県出身のシンガーソングライター「中村 旭」が選ばれました。彼の音楽キャリアは、幼少期に見た片平里菜のライブがきっかけであると語り、特別賞を受賞した瞬間には感無量の様子で「夢のような現実です」と喜びを語りました。

開会宣言とゲストアクト



このイベントを盛り上げるために、乃木坂46の賀喜遥香と井上和が登場。両者はギター演奏を交えながら、出演者たちに向けて「全員が主人公です」と呼びかけ、会場は活気に包まれました。

そして、ゲストアクトとして登場したのは「UNISON SQUARE GARDEN」。彼らの力強いパフォーマンスは、若きアーティストたちに大きな刺激を与え、観客を盛り上げました。特に「シュガーソングとビターステップ」は大きな歓声を引き起こしました。

スペシャルサポーターたちのメッセージ



イベントを支えたスペシャルサポーターたちからは、参加者に対する温かいメッセージが送られました。アイナ・ジ・エンドは「今日出会った人たちは、いつか必ずグランプリを獲れる方々だと思う」と熱く語り、サポーターたち全員が共通して「音楽を大切にし続けてほしい」とフォローアップしました。

これからの音楽シーンへ



今回の『マイナビ閃光ライオット2025』は、ただのコンテストではなく、多くの若者たちに希望を与える大切な場であることが伝わってきました。審査を通じて浮かび上がった才能や熱意は、未来の音楽シーンにおいて、次世代のスターたちがどのように成長していくかに繋がるでしょう。このイベントは、音楽の可能性を秘めた新たな光が集まる貴重な瞬間でした。

次回の開催も楽しみにしつつ、若きアーティストたちの奮闘を応援したいと思います。


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