神奈川県民ホールが音楽の近未来に迫る!
神奈川県民ホールは、その半世紀にわたる歴史の中で、数々の斬新な音楽公演を制作してきましたが、今秋新たに「Featuring Future シリーズ」を立ち上げ、未来の音楽についての考察を始めます。このシリーズは、音楽の進化とその未来を多角的に探ることを目的に設定されています。
最新のAIと音楽の関係
第一回目となる公演は、「AI(人工知能)と音楽」についてのシンポジウムとコンサートを併せて開催することになります。最近、私たちの生活に浸透しつつある対話AIや生成AIは特に注目を集めており、これが音楽制作にどのような影響を及ぼしているのかの議論が行われます。
AIの進化に伴い、楽譜を読まなくても簡単に音楽を作成できる時代が訪れています。この新しい技術をどのように音楽家たちが受け入れ、あるいは利用しているのか、その実態が浮き彫りになることでしょう。音楽に欠かせない創造性とAIの便利さの狭間で、アーティストたちがどのように歩んでいるのか、深い洞察が期待されます。
多様な専門家たちが集結
シンポジウムでは、音楽の専門家や研究者てある安藤大地や、アーティストとしてDJ活動も行う徳井直生、そして現代美術家の中ザワヒデキなどが登壇し、AIを取り入れた作品や研究について熱い議論を交わします。これにより音楽とAIがどのように結びつき、新たな可能性を開いているのかが明らかになるカギとなるでしょう。
作曲家たちによる新曲の発表
後半には、AIをテーマに委嘱された新作の世界初演コンサートも行われ、現代の日本を代表する作曲家、柴山真太朗、坂東祐大、向井響の3名がそれぞれの個性を活かした楽曲を披露します。それぞれの作品は、若手演奏家たちによって初めて演奏され、観客に新たな音楽体験を提供します。ここには、AI技術を取り入れた新たな音楽的対話や共生の可能性が示されています。
公演詳細
ぜひ10月に横浜市港北区民文化センターで行われるこの公演に足を運んでみてください。未来の音楽がどのように創造され、どのように発展していくのか、今後の展開に目が離せません。待望のチケットは6月から販売開始とのこと。現代音楽への興味がある方は、ぜひお見逃しなく!
公演概要
- - 公演名: Featuring Future シリーズ Vol. 1 - 21.5世紀の音楽 「AI(人工知能)と現代の音楽について」
- - 日時: 2026年9月26日(土)14:00開演(13:30開場)
- - 会場: 横浜市港北区民文化センター ミズキーホール(新綱島駅直結)
- - 料金: 一般3,500円 U24(24歳以下)1,500円
音楽の未来を一緒に探求し、新たな発見を楽しむ機会をお見逃しなく!