立川志の輔 独演会のご案内
春が訪れる京都の特別な場所、京都芸術劇場春秋座で、人気落語家・立川志の輔による独演会が開催されます。2025年の春、4月11日から13日までの3日間にわたり、彼の魅力あふれる落語を堪能するチャンスです。
17年目の節目
立川志の輔の独演会は今年で17回目を迎えます。毎年多くのファンに愛され続け、古典落語から新作まで、幅広いレパートリーを楽しむことができます。伝統的なスタイルに新風を吹き込み、観客を魅了する姿はまさに見逃せません。
イベント詳細
- - 日時: 2025年4月11日(金)16:00、12日(土)15:00、13日(日)13:00
- - 会場: 京都芸術劇場春秋座
- - 料金: 一般5,000円、友の会4,500円、学生&ユース席2,000円
- - 主催: 京都芸術大学 舞台芸術研究センター
- - 後援: 京都新聞
開場は各回、30分前です。座席の範囲が指定されているため、予約時に利用可能な選択肢を確認してください。未就学児の入場はご遠慮願いますが、ユース席は25歳以下が対象で、身分証明書の提示が必須となります。
注目のオリジナルグッズ販売
また、京都芸術大学のKYOTO T5が手がける伝統工芸品のオリジナルグッズの販売も行われる予定です。この機会を利用して、アートと文化に触れながら記念となるアイテムを手に入れるチャンスです。
限定企画と託児サービス
独演会当日は、特定の日程において託児サービスも利用可能です。4月13日(日)13:00の回では、生後6ヶ月以上7歳未満のお子様を対象に、事前予約が必要となります。料金はお子様一人につき1,500円で、予約は早めに行うと安心です。
チケット購入方法
チケットの一般発売は2025年2月5日(水)10時から開始されます。友の会優先予約は2025年2月4日(火)10時からです。購入は京都芸術劇場チケットセンターやオンラインストア、チケットぴあ、イープラスなどで可能です。ただし、学生&ユース席は特定の窓口での販売に限りますのでご注意ください。
立川志の輔のプロフィール
立川志の輔さんは、1954年生まれの著名な落語家で、独自の視点で現代社会を語ることでも知られています。1983年に立川談志に入門し、90年には真打昇進。文化庁芸術祭受賞の他、多数の賞も取得し、波乱万丈のキャリアを経て、今もなお多方面で活躍中です。常に新しい切り口で落語を提供する彼の姿勢は、多くのファンに支持されています。
伝統と創造が交差する空間
京都芸術劇場は、2001年に設立され、歌舞伎から現代演劇まで多様な舞台芸術を幅広く楽しむことができる大劇場です。観客とアーティストが共に創造する舞台を通じて、伝統文化を次世代へと繋いでいくこの場所で、あなたも志の輔の落語を体験してみませんか。
この春、特別な時間をぜひ京都で過ごしてください。