CUTIE STREETが見せたファイナル公演の強い絆と感動の瞬間

CUTIE STREETの感動のファイナル公演

2025年10月、CUTIE STREETが横浜・ぴあアリーナMMで初の全国ツアーを完結させ、ファンとの絆を感じさせる素晴らしいパフォーマンスを披露しました。2日間でおよそ18,000人が駆けつけ、48,000人のファンを動員したこの公演は、彼女たちにとって大きな節目となりました。

昨年8月にデビューし、独自の“カワイイ”スタイルを持つ彼女たちは、瞬く間に多くのファンを惹きつけました。2ndシングル『キューにストップできません！』の初週売上はなんとハーフミリオンを記録し、今や日本の音楽シーンで欠かせない存在となっています。そんな彼女たちの1周年を祝う本ツアーは、全国12都市を巡り、多様な顔を見せました。

ツアーファイナルでは、会場に流れる映像がファンの心を鷲掴みにします。“KAWAII MAKER”としての活動を披露し、ファンがメンバーたちに名を呼びかけると、期待の高まりと共にステージに現れました。デビュー曲「かわいいだけじゃだめですか？」からスタートし、観客の心をつかむ瞬間が続きます。特に、ファンとの一体感が感じられる「きゅーすとのうた」のパフォーマンスには会場中からの盛大な応援が返ってきました。

さらに、「ラブトレ」や「チョットヒトサジ」などの人気楽曲が披露される中、メンバーはそれぞれの魅力を存分に発揮。彼女たちの上手なダンスや表情、そして歌声は観客の心に響き、彼女たちの成長を感じさせました。特に、MCの時間には彼女たちがこの1年間で味わったさまざまな出来事を語り、ファンとの絆をさらに深める瞬間がありました。

今回の公演では、特別なチャレンジ動画も流れ、ユーモア溢れる一幕でファンを楽しませました。そして新衣装に身を包み、最後のイベントが始まります。新しい楽曲「ちきゅーめいくあっぷ計画」や、「かわいいさがしてくれますか？」が披露されると、観客のボルテージは急上昇し、全員が心を一つにする瞬間が続きました。

感動的なラストを飾るのは「ハロハロミライ」で、歌詞の一節には彼女たちの成長を感じさせるものがありました。パフォーマンス中、感極まって涙するメンバーも見られ、彼女たちがどれだけこのツアーを大切に思っていたのかが伝わります。

アンコールでは、ファンへの感謝の手紙が読み上げられ、彼女たちの温かい言葉が溢れました。そして新曲「Shooting Star」が初披露され、これまでの努力と成長が込められた素晴らしい楽曲が会場をさらなる高揚に導きました。最後の「かわいいだけじゃだめですか？」では、会場中が一体となり、彼女たちのこれまでの活動を振り返りながら、感動的なフィナーレを迎えました。

CUTIE STREETの全国ツアーを通じて、多くのファンが集まり、共にこの一大イベントを楽しみました。彼女たちの新たな挑戦はまだ始まったばかり。10月14日には新曲が配信され、2月にはファンクラブツアーも予定されています。これからのCUTIE STREETに注目です。