#テイラー・ザハール・ペレス #ラコステ #アンダーウェア

フランスのファッションブランド、ラコステ（LACOSTE）が、ミレニアル世代を代表するアメリカ人俳優、テイラー・ザハール・ペレスをアンダーウェアの新しいアンバサダーに迎えることを発表しました。この発表は2025年を見据えたもので、彼の進化するキャリアをさらにたかめることが期待されています。今回のキャンペーンのファーストビジュアルは、活気あふれるパリの中心地で撮影され、親密な雰囲気が漂っています。

テイラーは現在33歳で、急速に人気を博しています。彼の才能と魅力が、ラコステが大切にする価値観—すなわち寛容さ、他者への敬意、大胆さ—を具現化しています。彼自身もその任命について、「ラコステの一員になれたことを大変光栄に思う。ブランドの持つ歴史と創造性に憧れており、その価値を伝えていけることを誇りに思っている」と語っています。

アメリカのシカゴで生まれ、インディアナ州で育ったテイラーは、若い頃からスポーツに励み、高いレベルの競泳選手としても知られています。進学後はスペイン語、さらにテレビと映画に特化したカルチュラル・スタディーズを学びました。

彼のキャリアは、テレビと映画の両方で進展を見せており、特に注目を集めたのは映画『赤と白とロイヤルブルー』で演じたアレックス・クレアモント＝ディアスという役柄です。この作品はエミー賞にノミネートされ、またLGBTQIA+のリプレゼンテーションを称賛され、GLAADメディア賞を受賞しています。さらに、彼は第30回全米映画俳優組合賞のアンバサダーを務めた際に、演壇で偏見を持たないことの重要性を訴える姿も印象的でした。

今回のラコステアンダーウェアキャンペーンは、ベルギー人フォトグラファーのクエンティン・デ・ブリエが撮影を担当しています。彼の技術を駆使した光と影のコントラストが、テイラーのカリスマ性を引き立て、質感豊かで親密感のあるビジュアルが誕生しました。

また、キャンペーンにはアートに特化したコレクティブおよび文化プラットフォームのエール・アフリックが制作した動画コンテンツも含まれており、これによりテイラーの魅力がさらに引き出されています。スタイリングはジェイソン・ボールデンが手掛け、彼のカリスマ性が存分に引き出されています。

この新しいコラボレーションは、ラコステのファッションやスポーツイベントにおける新たなチャプターの幕開けともいえる心躍るスタートです。今後、テイラーがどのようにラコステのバリューを広めていくのか、注目が集まります。

■ラコステ公式サイト
www.lacoste.jp

■ラコステ公式SNS
Instagram: @lacoste_tokyo
X: @Lacoste_Japan
LINE: @lacoste_japan

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