SHIRO 大阪タカシマヤ店のリニューアルとその魅力
2026年8月26日(水)、人気コスメティックブランドであるSHIROが、大阪タカシマヤ店を増床リニューアルオープンします。オープンから3年半の間に、ここは大阪エリアで最もリピーター率が高く、SHIRO Membership Programの会員にも愛される店舗へと成長しました。今回のリニューアルでは、より多くの顧客に、ゆったりとした空間で商品を選んでもらうために、店舗面積が約1.7倍に拡張されます。
SHIROの理念と環境への配慮
SHIROは、「世の中をしあわせにする」という理念の元、自然素材や循環可能な物づくりに取り組んでいます。リニューアルにあたっては、改装を行いつつも営業は継続し、地域の素材を活かして新たな価値を創出することを目指しました。新しい店舗は、地元の環境や文化に対する敬意を表すため、特に奈良県東吉野村でのフィールドワークを通して得た製品や、製材された木材を活用しています。
東吉野村での出会いと新素材の利用
東吉野村へ訪れた際、SHIROは無垢の吉野杉を用いた木製ブロック「エンドグレインフローリング」に出会いました。これらの素材は、成長の記録である年輪が表れているため、一つ一つが唯一無二の魅力を持っています。SHIROは、これらの素材を使って、店舗の什器をデザインしました。可視化された年輪によって表現される模様は、美しく温かみのある空間を提供します。
森の持続性を守るための取り組み
日本の森林は、過疎や高齢化により果たすべき役割が難しくなっていると言われています。急峻な地形や生産コストの高さなどの理由で、多くの木材が市場での価値を失っています。SHIROは、この森が抱える課題にも目を向けており、地域の林業を再生するための一歩を踏み出しています。自社の活動を通して、国産の杉やヒノキの価値に気づき、それらを現代的なデザインで再編集することで、地域の持続可能な繁栄を図ることを目指しています。
美しさと機能性の両立
新しくなったSHIRO 大阪タカシマヤ店では、店舗デザインを担当したDRAWERSの小倉寛之さんが、美しさと利便性を追求しました。これにより、お客様が快適に過ごせる空間が生まれました。また、SHIROは、地域社会への配慮を忘れず、持続可能な製品を提供することに恐れず立ち向かっています。
終わりに
リニューアルを経て生まれる新しいSHIRO 大阪タカシマヤ店に、ぜひ訪れてみてください。豊かな素材感と香りに包まれたこの空間で、開放感とともに製品を選ぶ楽しさを体験できるでしょう。お店に足を運ぶたび、自然と人との結びつきを再発見することでしょう。