サツコレ2025AWの魅力
2025-11-01 21:24:23

ばんばんざい・みゆがランウェイを彩るサツコレ2025AWの魅力を紹介

『ばんばんざい・みゆがランウェイを彩るサツコレ2025AWの魅力を紹介』



2025年11月1日、札幌市豊平区の北海きたえーるで開催された『サツコレ2025AW』は、北海道最大規模のファッションイベントとして、多くの観客で賑わいました。今回のテーマ「ICE MONSTER」には、自然との調和を求める声が込められ、個性を大切にしながら共に支え合う姿勢が表現されました。

約4時間半に及ぶショーは、120名以上の豪華な出演者と多彩なパフォーマンスによって彩られ、心に響く思い出を作りました。公式レポートVol.1では、なごみのファーストフェイスを始めとしたスタイリッシュなコーディネートや地元出身のアーティストたちの登場が報告されていますが、今回は特に印象的だった後半戦のディテールをお伝えします!

2nd STAGEのキラリと光る個性



後半戦では、初登場のブランドやアーティストが続々とステージに登場しました。特に『SHAGGIE STAGE』では、ファーを取り入れたグランジスタイルが大集合。個性的なコーディネートを披露したのは、とうあやりんか、元之介、yuraなどの若手。ただのファッションではなく、遊び心を感じさせるスタイリングが観客を魅了しました。

また、『MERCURYDUO STAGE』では、なごみやみゆがクラシカルなコーディネートを見せ、秋冬の素材感とデザインの対比を楽しまる自由な雰囲気が漂っていました。一方で、『チチカカ STAGE』では、エスニックなテーマで暖かみのあるスタイルが登場し、丸山礼や風見和香が季節感を取り入れた魅力的な姿で展開されました。

アーティストも多彩なラインナップ



『サツコレ2025AW』はファッションだけでなく、アーティストたちのパフォーマンスでも大盛り上がり。シンガーソングライター・紫 今が登場し、思春期の切ないリアルを歌った「ウワサのあの子」で魅了した後は、代表曲「魔性の女A」でその魅力を存分に発揮しました。幻想的な照明の中、流れるようなパフォーマンスに心を掴まれる瞬間もありました。

さらに、「ミクチャ STAGE」では、オーディションを勝ち抜いた若手ライバーたちが、憧れのランウェイに立つ喜びを表現。明るいエネルギーあふれる姿に、会場は笑顔で溢れました。

CANDY TUNEの圧巻ステージ



最終ステージを飾るのは7人組アイドルグループ・CANDY TUNE。ポップでキュートな楽曲「キス・ミー・パティシエ」や「レベチかわいい!」、そして「倍倍FIGHT!」といった大ヒットを立て続けに披露しました。躍動感あふれるダンスパフォーマンスに、観客も一体感を共有し、会場のボルテージは最高潮に達しました。

イベントの締めくくりと次回への期待



『サツコレ2025AW』の最後を飾るフィナーレでは、豪華出演者たちが再登場し、感謝の言葉とともに次回の『サツコレ2026SS』の開催が発表されると、観客からは歓声が沸き起こりました。次回は2026年5月17日に札幌コンベンションセンターで行われる予定です。期待感を胸に、会場は温かい拍手とともに幕を閉じました。

これからもファッションイベント『サツコレ』から目が離せません。次回のラインナップにも期待が高まります!


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