今年の10月10日、福岡のロックの聖地、The Voodoo Loungeで特別なイベントが開催されます。それは、日本の音楽シーンで大きな存在感を放つ大江慎也と、同じく独自のスタイルで人気を集める暴動クラブのツーマンライブです。
このライブは、大江慎也と暴動クラブのメンバーとの特別な結びつきから実現しました。福岡の人気DJ、クリゼンこと栗田善太郎が自身の番組で、ある日「大江慎也と暴動クラブのライブが実現すれば素晴らしい」と発言したことがきっかけとなり、その言葉を聞いた暴動クラブのスタッフたちが即座に動き出したのです。そんな偶然の重なりが、待望の共演を引き寄せました。
今回のライブのテーマは、「ALL WE NEED IS GOOD DREAMS」というタイトルで、暴動クラブのベース担当、城戸”ROSIE“ヒナコが名付け親です。この言葉には「夢こそすべて」という深い意味が込められており、希望を持って進む勇気が表現されています。
会場となるThe Voodoo Loungeは、暴動クラブの英語表記と同名であることからも、まさにこのイベントにぴったりの場所と言えるでしょう。この特別なロケーションでのライブは、ファンにとっても特別な思い出となること間違いありません。
イベントは、18時30分にオープンし、19時30分からスタートします。前売りチケットは5,500円(消費税込み)で、全自由の席で整理番号も用意されていますので、早く来て良いポジションを確保するのも楽しいかもしれません。
著名なアーティストが一堂に会するこの機会をお見逃しなく。チケットは、6月27日から7月6日まで、ローソンチケットにてオフィシャル先行抽選予約が行われ、一般販売は7月19日から始まります。
参加アーティストには、大江慎也(ボーカル・ギター)、ヤマジカズヒデ(ギター)、KAZI(ドラム)、穴井仁吉(ベース)、細海魚(キーボード)といった豪華なメンバーが揃うことも、このライブの魅力をさらに引き立てています。
音楽ファンには見逃せないこの一夜、みんなで最高の瞬間を分かち合いましょう。夢の扉を開き、心に響く音楽と共に過ごす特別なひとときを体験してください。どうぞお楽しみに!