観光大使SO-SO就任
2025-07-18 14:47:29

SO-SOが高槻市の観光大使に就任!地元愛を感じる活動を開始

SO-SOが「たかつき観光大使」に就任!



2025年7月14日、アーティストSO-SOが高槻市の「たかつき観光大使」に任命されました。高槻市役所で行われた就任式では、高槻市観光協会の白石代表理事から委嘱状が手渡され、その後、高槻市長の濱田剛史氏を訪問しました。この役割を通じて、地元高槻市への恩返しと貢献を目指すSO-SOの活動が期待されています。

地元愛と未来のビジョン



SO-SOは、地元への思いから観光大使に就任。高槻市の魅力を広めるための様々な企画を考えており、今後の活動にも注目が集まります。観光大使としての第一歩は、「高槻まつり」を盛り上げることです。

高槻音頭の新たな風



1970年以来、長年親しまれ続ける「高槻まつり」は毎年多くの人々が参加するイベント。今年の祭りでは、SO-SOが「高槻音頭」をビートボックスアレンジで再構築した「高槻音頭 SO-SO Remix」を発表します。このリミックスは祭り初日の8月2日にデジタルリリース予定です。高槻市観光協会は、SO-SOならではの現代的なアレンジで、特に若い世代に対する訴求力を高め、郷土に対する愛情を育むことを期待しています。

市長との対話



市長の濱田剛史氏は、SO-SOに対して「ヒューマンビートボックスを通じて、高槻市の魅力をPRしてほしい」と期待を寄せています。SO-SOのユニークなスタイルは、地元を盛り上げる力を持っていると感じさせる瞬間です。

SO-SOのプロフィール



SO-SOはDJ、音楽プロデューサー、ヒューマンビートボクサーとして知られています。代表曲「SO-SO Exercise」を含むダンスミュージックをビートボックススタイルで制作。国内外のさまざまな音楽イベントに出演し、特に国内最大級の音楽フェス『GMO SONIC 2025』や『SUMMER SONIC BANGKOK 2025』への登壇が控えています。

若干15歳でビートボックスの世界に入り、数々のタイトルを獲得。特に世界大会「Grand Beatbox Battle 2019」では日本人として初めて出場し、TOP4という素晴らしい結果を達成しました。その後も世界チャンピオンとしての栄誉を手に入れ、彼の音楽スタイルは多くのファンに支持されています。

SO-SOの楽曲は、ビートボックスと周囲の音をフィールドレコーディングで取り入れた独自のアプローチによって制作されており、2025年4月には「SO-SO SPINS TOKYO」というミックステープをリリースしました。また、Hey! Say! JUMPに提供した楽曲はビルボードジャパンで1位を獲得するなど、広く評価されています。

さらに、プロeスポーツチーム「FENNEL」にも参加し、ゲームの魅力も発信しています。SO-SOのこれからの活動に、ぜひご注目ください!

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