マラトンキャピタルとパボックの提携の背景
最近、マラトンキャピタルパートナーズ株式会社が運営するマラトン2号ファンドが、東京都で婦人服の企画および卸売を手掛ける株式会社パボックと資本業務提携を結ぶことが発表されました。この提携により、両社は互いの強みを活かし、婦人服市場でのさらなる成長を目指していくことになります。
パボックの実績と今後の展望
パボックは2010年に個人事業としてスタートし、2012年に法人化しました。以来、10年以上にわたって海外市場調査を続け、新たなトレンドを的確に捉えた企画やデザインを発信してきました。その結果、国内のアパレルバイヤーからの信頼を得て、実績を積み上げています。この提携を通じて、パボックはさらに進化し、お客様にとって魅力的な製品を提供していくことを約束しています。
マラトンキャピタルの強力なサポート
マラトンキャピタルは、パボックの経営管理を強化するために全力を尽くすとともに、人材ネットワークや提携先との協業を通じて、事業成長の支援を行います。この二つの企業が手を組むことで、ユニークで高品質な婦人服を市場に提供し、消費者に新たな驚きを届けることが期待されます。
企業情報
会社名:株式会社パボック
代表者:中原博之
所在地:東京都港区南青山3-2-5 南青山シティビル2F
設立:2012年3月
URL:
https://paboc.jp/
会社名:マラトンキャピタルパートナーズ株式会社
代表者:小野俊法
所在地:東京都千代田区丸の内1-6-2新丸の内センタービルディング21階
設立:2021年4月
URL:
https://www.marathoncapital.co.jp/
未来の展望
この新たな提携によって、パボックはファッション業界においてますます存在感を増し、マラトンキャピタルの支援を受けながらクオリティの高い婦人服の制作を推進していくでしょう。着る人がワクワクするような服作りを追求し、魅力あるブランド作りを進めていく1つの大きなステップが始まります。コンシューマーの声を反映し、トレンドに敏感な商品開発を行うことで、婦人服市場に新たな風を吹き込むことが期待されます。