音楽の歴史を楽しむ「人類の音楽史絵巻」
来月の3月20日、大宮ソニックシティ大ホールにおいて、世界的指揮者である西本智実がプロデュースする壮大な総合芸術コンサート「人類の音楽史絵巻」が、いよいよ幕を開けます。本公演は、主催に公益財団法人埼玉県産業文化センターがついており、音楽愛好者にとって見逃せないイベントです。
このコンサートでは、人類最古の楽曲として知られる《セイキロスの墓碑銘(スコリオン)》を起点に、紀元前1世紀から現代までにわたる音楽の歴史を一日で体感できるという前代未聞の企画です。西本智実が指揮を執るイルミナートフィルハーモニーオーケストラ、合唱団、バレエ団、そして映像が融合し、200人以上の大規模な演出が展開されます。
この特別な舞台には、日本を代表する女優、佐久間良子が出演し、彼女の作詩による「ブナの森の物語」を朗読しながら、観客を自然の息吹へと誘います。同時に、音楽の背景を解説するナビゲーターの“マルガリータ王女”がステージ上に映し出され、観覧する全ての人が人類の音楽2千年の旅へと連れて行かれます。このように、音楽、朗読、映像、舞踊が織りなす壮麗な“音楽史の絵巻物”が誕生します。
現在、小中高校生を無料招待中
本公演は「令和7年度 文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業」に採択されており、現在、小学生から高校生を対象に無料招待を受け付けています。この機会に、ぜひ世界の音楽史を壮大にたどる貴重な体験をお楽しみください。
このコンサートは全4幕から成り、各章で異なる音楽の歴史や特性が紹介されます。
コンサートの構成
- - プロローグ: ラヴェル作曲「なき王女のためのパヴァーヌ」(ピアノ版・オーケストラ版)他
- - 第1章: 古代からルネサンスまでの音楽、グレゴリオ聖歌などが紹介
- - 第2章: バロック音楽と古典派の情景物語、ヴィヴァルディの『四季』やベートーヴェンの音楽が登場
- - 第3章: ロマン派と国民楽派の作品を通じて、人の心情を音楽が語ります。
- - 第4章: 各国の音楽から未来へつなげる音楽が演奏されます。バレエ『白鳥の湖』など、親しみやすい名曲が盛り込まれています。
- - エピローグ: ドビュッシー作曲「夢想」と共に、佐久間良子による朗読が響きます。
このように、圧倒的なスケールの中で、音楽やアートが交錯する瞬間をお見逃しなく!
【公演概要】
- - 開催日時: 2026年3月22日(日)開場14:00、開演15:00
- - 会場: 大宮ソニックシティ・大ホール
- - 主催: 公益財団法人埼玉県産業文化センター
- - チケット料金: S席12,000円、A席10,000円、B席8,000円、車椅子席2,000円(全席指定、税込)
音楽と芸術が融合し、新たな感動を生むこのコンサートにぜひご参加ください。