大阪の感動ライブ
2025-08-18 15:50:52

矢井田 瞳が25年の感謝を込めて大阪で感動のステージを披露

矢井田 瞳が25年の感謝を込めて大阪で感動のステージを披露



シンガーソングライター、矢井田 瞳がデビュー25周年を迎え、その感謝の気持ちを込めた特別なライブを大阪で行いました。最終公演となるこの日のステージは、彼女にとっても大きな節目となる素晴らしいパフォーマンスで、ファンたちにとっても忘れられない夜となりました。

8月16日、大阪・サンケイホールブリーゼにて開催された「矢井田 瞳 25th Anniversary Live Tour『25』」は、約8カ月にわたる弾き語りツアーの集大成として、特にファンからのリクエストを基にしたセットリストが魅力の一つでした。開演と同時に、バンドメンバーが出揃い、矢井田はその鮮やかな衣装で登場。1曲目「Buzzstyle」からオーディエンスを魅了し、会場は彼女の歌声に包まれました。

彼女が「今日は期待がいっぱいです!」と挨拶すると、すぐに彼女のエネルギー溢れるパフォーマンスが続き、『アンダンテ』や『I'm here saying nothing』など、次々と名曲が演奏されました。その中でも、リクエストで選ばれた曲たちには、彼女自身の音楽人生が込められています。特に「Ring my bell」では、インディーズデビューの思い出が語られ、ファンとの絆を改めて感じさせました。

ライブの中で、矢井田は「皆さんが選んだ曲には意外なバラードが多くて嬉しかったです」と語り、観客との交流が感じられる瞬間が広がりました。彼女の曲には、まさにファンたちとの思い出が重なり、26曲ものパフォーマンスが行われる中で、感慨深い瞬間が何度も訪れました。

特に「初恋」や「Over The Distance」といった楽曲は、彼女の音楽が引き出す感情を呼び覚まし、会場は神聖な雰囲気に包まれました。また、「アイノロイ」や「会いたい人」など、最近の楽曲も多く披露され、ファンの一体感が増していく様子が印象的でした。

ライブの終盤では、特に盛り上がる曲が続き、最高潮を迎えました。それぞれの曲の間に、矢井田がファンやバンドに感謝の気持ちを述べる姿もあり、その温かい雰囲気は会場全体を包み込みました。ラストの「Life's like a love song」では、観客全員で手を振り合いながら歌い、彼女の音楽がもたらす幸せな瞬間を共有したのです。

アンコールでは、ニューアルバム『DOORS』のリード曲「嘘」や収録曲「Heaven」が披露され、彼女の今後への期待感を感じる内容となりました。25年間の歴史を振り返りつつ、未来へと進む彼女の姿は、ファンにとっても心強いものであり、新たな旅立ちに思いを馳せる機会となったはずです。

これからも矢井田 瞳は、音楽の扉を開き続け、さらなる感動を届けてくれることでしょう。彼女の25年の集大成となる今回のライブは、ただの記念行事ではなく、彼女自身の未来へのスタートとも言える素晴らしい一夜でした。


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