サンリオとNTT西日本が提携
サンリオとNTT西日本株式会社が、2026年1月27日より開催される「Sanrio Virtual Festival 2026」にて新たな推し活体験の実証実験をスタートさせます。今回の取り組みは、ファンが自らの推し活動をより安心して楽しむためのものです。特に、デジタル技術を駆使して、ファンとコンテンツとの持続的な関係構築を目指しています。
現在の推し活市場の背景
近年、アイドルやキャラクターなどを応援する「推し活」が盛り上がりを見せています。その中で、ライブ参加やグッズ購入、SNSでの発信を通じて、ファンが自分の「推し」を積極的にサポートする動きが活発になっています。しかし、過度な出費にともなうトラブルも増加しています。そこで、NTT西日本は自身の技術を駆使し、ファンの活動を「信頼ある証跡」として記録し、安全で持続的な推し活の環境を提供しようとしています。
新しい推し活体験の詳細
「Sanrio Virtual Festival 2026」では、「にゃんたじあ!」のファンを対象に、以下の体験が提供されます:
- - 共創パーツの購入: ファンが「にゃんたじあ!」のフォトフレームを構成する装飾物を購入し、共にコンテンツを創り上げます。
- - デジタル証明書の発行: 支援者には、共創体験を証明するデジタル証明書が発行され、SNSなどでシェアすることが可能となります。
- - VTuberとのVRミート&グリート: 支援者は限定イベントに参加する権利を得ることができます。この体験を通じて、ファンとコンテンツのつながりをより深めることが期待されています。
実施フローとテクノロジーの活用
- - 購入から体験の可視化: フォトフレームを構成する共創パーツは、「Xマーケット」で販売されます。
- - 支援者ボードの設置: 購入した共創パーツによって完成したフォトフレームには支援者のニックネームが記載され、共同作業の証として可視化されます。
- - デジタル証明書: NTT西日本のトラスト技術によるデジタル証明書は、改ざん防止や正当性確認が可能となっており、透明性のあるサポート体験を提供します。
今後の展望
この実証実験を通じて、NTT西日本はファンとIPが共に成長し、安全に推し活を楽しめるプラットフォームの確立に向けた取り組みをさらに加速させることを目指しています。サンリオと協力しながら、日本のコンテンツ産業の発展に寄与することを共に進めていく所存です。新たな「推し活」の形が、あなたのもとにもやってくることを楽しみにしています!