ロエベマガジン最新号
2025-03-03 17:08:20

ロエベマガジン最新号でスペインの魅力を再発見。

ロエベマガジン最新号“Issue 6”の魅力に迫る



ロエベの魅力を余すところなく詰め込んだ最新号の“ロエベマガジン Issue 6”が、ついに全国の店舗で無料配布を開始しました。このマガジンは年に四回発行され、その都度異なるテーマで届けられますが、今回は特にスペインに焦点を当てた内容となっています。

スペインのカタルーニャ地方に位置する美しい山々の中で、著名なフォトグラファー、デヴィッド・シムズが特集を組み、アメリカの俳優たちであるテイラー・ラッセル、ドリュー・スターキーとロエベのグローバルアンバサダー、ワン・イーボーが彼らの才能を披露しています。これらの素材は、モンセック山脈の荘厳な自然を背景に、神話のような美しいビジュアルが展開されます。

この最新号では、ロエベの本拠地であるマドリードへのオマージュとも言える「マドリードバッグ」の新作も登場。ジョナサン・アンダーソンが手がけたこのバッグは、マドリードの自然体なエレガンスと静かな自信を体現しています。また、同じくマドリードを称えるフレグランスコレクション「ウン パセオ ポル マドリード」に新たに加わった香り『プラド』は、メキシコ系アメリカ人作家、クロエ・アリジスの独自の視点から語られます。彼女は、LOEWE FOUNDATIONが主催する「ライティング・ザ・プラド」のレジデントとして、プラド美術館の名作から受けたインスピレーションを元に詩を創作しました。

また、「メイド・イン・スペイン」という新たな連載もスタート。ここでは、マドリード郊外に位置するミッドセンチュリー モダニズムの巨匠、ハビエル・カルバハルの邸宅を訪問し、スペインのアートシーンへと深く迫ります。

さらに、ドリュー・スターキーはルカ・グァダニーノ監督の映画『Queer』でウィリアム・S・バロウズのキャラクターを演じる役に挑戦しており、マガジンではその舞台裏やヴェネチア国際映画祭でのプレミアに関する対談も掲載されています。脚本家ジャスティン・クリツケスとのインタビューでは、映画の制作過程や感情に焦点を置き、必見の内容となっています。

特集の中には、神秘的な職人技術に触れる機会もあり、クロワゾネの職人たちや、影絵アーティストたちの活躍もフィーチャーされています。また、オリヴィエ・ガベがSS25キャンペーンのランウェイショーを批評する記事や、エヴァン・ロス・カッツが最新コレクションを着用し、ニューヨーカーたちとのティータイムを楽しむ様子も紹介されています。

このロエベマガジンは、132ページに渡って独自のアートと感性への旅を提供し、ムラーノガラスやバッハの音楽、さらにはヒエロニムス・ボスの名作『快楽の庭』まで、多彩な驚きを用意しています。

SS25 ロエベマガジン Issue 6は、3月3日より各ロエベ店舗で手に入れることができるので、ぜひ足を運んでみてください。ただし、部数限定のため、在庫がなくなった際には配布を終了することがあります。特に、関西国際空港のPOPUPストアや三井アウトレットパークの店舗では配布されていないので注意が必要です。

詳細な情報やお問い合わせはロエベジャパンのクライアントサービスまでどうぞ。これを機にロエベの世界にたっぷりと浸り、スペインの美を再発見してみませんか?


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