コシノジュンコ氏デザインの万博ユニホーム、ananの表紙を飾る
2025年の大阪・関西万博に向け、タカラベルモント株式会社はシニアアドバイザーにコシノジュンコ氏を迎え、ユニホームのデザインを依頼しました。このユニホームが、2023年4月2日発売の「anan」2441号、塩野瑛久スペシャルエディションの表紙に選ばれたことをお知らせします。
55年の時を経て実現したコラボレーション
コシノジュンコ氏は、1970年の大阪万博でもユニホームをデザインしており、今回のデザインでタカラベルモントとの2度目のコラボレーションとなります。実は1970年は「anan」が創刊した年で、初号にもコシノジュンコ氏のイラストとコメントが掲載されました。その縁が結びつき、今回の特別な表紙が実現しました。
性別を超えたユニホーム
「anan」2441号の表紙に登場したのは、俳優の塩野瑛久さん。このユニホームの最大の特徴は、性別や年齢に関係なく着用できることです。塩野さんはこの特性を見事に体現しており、来る万博で体感できる未来の象徴とも言えます。中面では、コシノジュンコ氏のインタビューが掲載され、万博への想いやユニホームについてのこだわりが語られます。
「体感カルチャー」特集に合わせた特別企画
「anan」2441号は「体感カルチャー」というテーマで特集を組んでおり、ユニホームを通じて大阪・関西万博がもたらす新たな文化体験についても紹介しています。このユニホームに込められたメッセージや、未来に向けたビジョンについてもぜひ注目してほしいです。中面には貴重な撮りおろしカットも収められており、ユニホームの魅力を存分に味わえます。
タカラベルモントの歴史と未来
タカラベルモントは、1970年の大阪万博で独自のパビリオンを出展した経験を活かし、今回の万博でも「大阪ヘルスケアパビリオン」として出展します。万博を通じて、これまでの飛躍とこれからの飛躍を示す展示内容を通じて、多くの人々と「美しい人生」について考える場としたいと考えています。
いつでも購入できるanan
この特別な「anan」2441号は、全国の書店やネット書店で800円(税込)で手に入れることができます。この機会に、コシノジュンコ氏デザインの万博ユニホームをぜひ手に取ってみてください。
このユニホームはタカラベルモントが進める「美しい人生を、かなえよう。」というポリシーを象徴しており、万博参加者にとっての新しい出発を感じさせるアイテムです。未来と美の融合を体感できる貴重な機会に、ぜひご注目ください。