摩訶不思議な音楽の世界を探る対談！東儀秀樹とRyo’LEFTY’Miyataの出会い

音楽の探究：東儀秀樹とRyo'LEFTY'Miyataの対談

音楽の持つ力や感性を最大限に引き出す対談が、JFN系列全国FMラジオ番組『MUSIC TOURIST』で実現します。この番組は、音楽プロデューサーであるRyo'LEFTY'Miyataが司会を務め、さまざまなジャンルのクリエイターと音楽について語り合うものです。
今回のゲストは、1300年以上もの歴史を誇る雅楽の伝承者、東儀秀樹氏。この対談では、彼がどのようにして伝統を守りつつ新しい表現を模索しているのか、その考えや感受性を伺います。

対談のテーマと放送予定

放送が予定されている8月30日（土）からの前編と、9月6日（土）の後編で、音楽に対する探求がテーマです。
これまでの雅楽の枠を超え、さまざまな音楽ジャンルを融合させるEDMやジャズ、ロックとのコラボレーションなど、東儀秀樹氏の新しい挑戦が語られることでしょう。

東儀秀樹氏のプロフィール

東儀秀樹氏は1959年に東京で生まれ、奈良時代から続く東儀家に生まれました。幼少期を海外で過ごした彼は、さまざまな音楽ジャンルから影響を受け成長しました。宮内庁楽部では、日本古来の篳篥や琵琶、舞、さらにはチェロ等も担当し、国内外での公演を行い続けています。

彼は、アルバム『東儀秀樹』でデビュー後、日本レコード大賞企画賞やゴールドディスク大賞も獲得し、たくさんの支持を受けてきました。また、最近では新しいテーマ「NEO TOGISM」に基づく最新アルバムも発表し、さらに進化を続けているのです。

Ryo'LEFTY'Miyata氏とは

対談の司会を務めるRyo'LEFTY'Miyata氏は、音楽プロデューサーとして、日本の音楽シーンでの第一線を走り続けている存在です。彼は多岐にわたる音楽活動を行い、独自のアレンジメント技術で話題のアーティストのプロデュースも手掛けています。海外での活動にも力を入れ、グローバルな視点で音楽を作り上げています。

番組の魅力

『MUSIC TOURIST』では、東儀秀樹氏とRyo’LEFTY’Miyata氏の対談を通じ、雅楽や音楽全般の新しい視点をリスナーに提供します。音楽を生きる知恵として捉え、対話の中でどのように生まれるのか、その貴重な瞬間に立ち会うことができるのです。

ぜひ、お楽しみに！りりしい音楽の探求が織り成す、彼らの情熱を感じながら、音楽という愛の旅へ足を踏み入れましょう。放送の詳細は各局のスケジュールでご確認ください。