サカナクション「怪獣」が2025年No.1ソングに輝く理由
2025年のJ-WAVE年間チャートにおいて、サカナクションの「怪獣」が見事1位に選ばれました。この曲は、約3年ぶりの新曲としてリリースされたもので、TVアニメ『チ。 ―地球の運動について―』の主題歌としても多くの注目を集めていました。J-WAVEは1988年開局以来、音楽ランキングを発表し続け、今回もその伝統を受け継いでいます。
J-WAVE TOKIO HOT 100とは?
J-WAVEの『TOKIO HOT 100』は、毎週日曜日に放送される人気音楽プログラムで、クリス・ペプラーがナビゲーターを務めています。年間チャートでは、全プログラムのオンエア回数に加え、ビルボードJAPANとの協力で、ストリーミングサービスのデータ、ダウンロード数、動画再生回数、CDセールス、さらにはSNSでの言及など、様々な指標をもとに集計を行っています。
2025年の楽曲ランキング
2025年の年間チャートでは、サカナクションの「怪獣」が1位を獲得。これに続く2位には、アニメ映画『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』の楽曲、「Golden」がランクインしています。3位には、HANAの「Blue Jeans」が入っています。
1.
サカナクション「怪獣」
2.
HUNTR/X, EJAE, AUDREY NUNA, REI AMI, and KPop Demon Hunters Cast「Golden」
3.
HANA「Blue Jeans」
4.
BLACKPINK「JUMP」
5.
Mrs. GREEN APPLE「ライラック」
6.
BE:FIRST「夢中」
7.
Fujii Kaze「Hachikō」
8.
ROSE & Bruno Mars「APT.」
9.
米津玄師「IRIS OUT」
10.
Fujii Kaze「Prema」
サカナクションからのコメント
サカナクションのボーカル、山口一郎さんは、「怪獣」の1位受賞に対して感謝の意を表しました。彼は2025年が彼らにとって新たな“発見”の年であり、2023年に体調不良で約2年間の活動休止を経て、2024年にはツアーで復活し、2025年にはこの楽曲をリリースできたことを振り返りました。
「良い状況は長く続かないかもしれないが、悪い時期もやがて終わる」と語り、人生の波を受け入れ、次なるステップへ進む意義を感じていると述べました。彼は2026年には新しい音楽により真摯に向き合い、メンバーと力を合わせていく意向を示しています。
まとめ
サカナクションの「怪獣」は、個人的な経験や感情を音楽に昇華させることで、リスナーに深い共鳴を与えています。この楽曲の成功は、彼らが音楽に懸ける情熱と、聴く人々の思いをつなげる力の証ともいえるでしょう。2026年も彼らの活動に目が離せません。