湘南豆富、新たな味覚を楽しむ麹おぼろとうふの魅力

湘南豆富からの新提案！麹おぼろとうふ

湘南の魅力あふれる味わい、湘南豆富から新たに登場した「麹おぼろとうふ」。8月1日より販売が開始されるこの商品は、甘酒と柚子味噌の2種で展開されます。それぞれの風味が作り出す特別な体験を、ぜひ味わってみてください。

商品の背景

ヤシマ食品株式会社が展開する湘南豆富ブランドは、70年の歴史を持つ豆腐メーカーが新たな挑戦として立ち上げたものです。このブランド名に込められた思いは「温故知新」。伝統的な技術と現代的な感性を融合させ、新しい豆腐のスタイルを消費者に提供することを目指しています。今回発表された麹おぼろとうふも、その精神を体現した一品です。

こだわりの食材

「麹おぼろとうふ」の特徴は、何と言ってもその原材料にあります。甘酒麹おぼろとうふに使用される甘酒は、長野県の老舗酒造「仙醸」が提供するもので、国産米100%の米麹を使用。濃厚でありながら、糖類や保存料は添加されていないノンアルコールの甘酒は、自然な甘さ引き出し、豆腐の苦手な方でも美味しく楽しめるのです。

もう一方の「柚子味噌麹おぼろ」は、徳島県の「木頭柚子」を使用しています。柚子の香りと味噌のコクが絶妙に組み合わさったこの豆腐は、まるで料理店クオリティの一品。ほのかな苦味や甘みの変化を楽しむことができ、さまざまな料理にぴったりです。

食べ方のおすすめ

豆腐の楽しみ方は無限大ですが、特に関口絢子氏による推荐があります。甘酒麹おぼろは、そのままでの味わいもさることながら、一ひとふりの天然塩をかけることで、甘さが引き立ち、濃厚な旨味が広がります。ヘルシーなおやつとしても最適です。

また、柚子味噌麹おぼろは、刻み柚子の食感が楽しく、旬の野菜にトッピングすることで、彩り豊かな食卓に。熱々のご飯に乗せれば、柚子味噌丼としても楽しむことができ、家庭料理でも差がつく一皿が完成します。