大阪コミコン2025、豪華アーティストが勢ぞろいする祭典の全貌をチェック！

大阪コミコン2025がやってくる！アーティストアレイの参加者発表

大阪市のインテックス大阪で、2025年5月2日から4日までの3日間、「大阪コミックコンベンション2025（略称：大阪コミコン2025）」が開催されます。アメリカン・コミックスの世界で活躍する超大物アーティストたちが集うこのイベント、参加者や展示される作品についての詳細が発表されました。

アーティストアレイに豪華ゲストが出展

今年の大阪コミコンは、C.B.セブルスキー氏やボブ・レイトン氏といったマーベル・コミックの著名なアーティストが参加することが決定しました。特にC.B.セブルスキー氏は日本のファンにとって馴染み深い存在で、彼の登場は毎年多くの支持を集めています。さらに、今まで大阪コミコンに参加していなかったボブ・レイトン氏も初出展を果たし、特にMCUキャラクターに多大な影響を与えたクリエイターとして注目されています。

また、1970年代から「スター・ウォーズ」などのコミックスに携わってきたマイケル・ゴールデン氏も参加が決まり、ファンとの直接交流の場が設けられます。
参加アーティストの中には、特に注目の日本のクリエイターである稲田浩司氏もいます。彼は『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』を手がけた実力派で、コミコン初参加が話題を呼んでいます。

アーティストとの交流と作品展示

アーティストアレイでは、参加アーティストたちが自身の作品を展示したり、ファンからのリクエストに応じたイラスト制作を行う「コミッション」を実施することが予定されています。また、作品の販売コーナーもあり、ファンは直接アーティストから作品を購入することができます。この機会にしか手に入らないアイテムが並ぶだけに、マニア必見のスポットとなることでしょう。

おいしいフードも満載

コミコンだけでなく、フードも充実しています。今回の目玉は「コミコンドック」と呼ばれる、特大のホットドッグです。サイズはなんと30センチ！オリジナルグッズが付いて、見た目のインパクトも、大満足のお腹も両方ゲットできる一品です。さらに、たむらけんじがオーナーを務める「焼肉たむら」も初出店、焼肉丼やホルモン丼といった美味しいグルメを提供してくれます。