18歳の若きダンスパフォーマー「龍」が昭和歌謡の魅力を熱く伝える！

昭和歌謡の魅力を次世代に届ける「龍」の挑戦

一世を風靡した昭和歌謡。その音楽は今でも多くの人に親しまれており、特に「シティポップ」と呼ばれるジャンルは、近年再評価されています。そんな昭和歌謡の名曲を、若干18歳のダンスパフォーマー、龍（リアルアキバボーイズの最年少メンバー）が現代的なアプローチでアレンジし、注目を集めています。

龍の魅力とは

3歳から様々なダンスを学び、今ではストリートダンスのプロとして活躍する龍。彼は、バトルやコンテストで数々の優秀な成績を収め、また音楽への情熱が並外れています。彼は、アニメやゲームに触れ合う中で育ちながらも、昭和歌謡のようなレトロな魅力も取り入れ、自らのスタイルを確立してきました。彼のダンスはエネルギッシュでありながらも、繊細さを兼ね備えています。

昭和歌謡「踊ってみた」動画の公開

今回、龍が発表した「踊ってみた」動画では、松原みきの「真夜中のドア〜Stay With Me」、ハイ・ファイ・セットの「中央フリーウェイ」、国分友里恵の「スノッブな夜へ」の3曲をDJシーザーのプロデュースによるミックスで披露しています。この楽曲群は、昭和の懐かしさあふれるメロディラインが特徴であり、舞台は神宮司監督によるレトロなMV風に演出されています。

特に注目すべきは、龍の躍動感あふれるダンスが、昭和の楽曲にピッタリとハマっている点です。彼のパフォーマンスは、視聴者に懐かしさと新しさを同時に感じさせ、見入ってしまう魅力があります。

今後の展望

また、REAL AKIBA BOYZは、9月24日にフルアルバム『ぼくらのマスターピース』の発売を控え、10月4日には東京体育館でのワンマンライブも予定されています。このライブでは、歌とダンスの両方で彼の魅力を存分に楽しむことができるでしょう。新たなジャンルへの挑戦や、さまざまなエンターテイメントを提供し続ける彼らから目が離せません。