関西の魅力が詰まったシジュウナナのTシャツコレクションが大丸梅田店で登場

シジュウナナの新しいTシャツコレクション

関西の観光をもっと楽しむための素晴らしいお土産が、大丸梅田店で手に入ります。注目のアートユニット、シジュウナナのTシャツコレクションが、4月15日（火）までの期間限定で登場！シジュウナナは、日本の47都道府県をテーマにしたTシャツブランドで、イラストレーターのアカリさんとフォトグラファー＆ライターのスミレさんによって展開されています。

シジュウナナの魅力

シジュウナナの作品は、関西地方の文化や名所を巧みにデザインに取り入れています。例えば、大阪をテーマにしたTシャツには、両胸に虎の顔と「オーサカ」の文字が施され、バックには大阪府のMAPと大阪城がネオングリーンとオレンジで表現されています。このデザインは、スカジャンスタイルを取り入れ、かつてない新しい形のTシャツとなっています。

次に、東京都をテーマにしたデザインでは、渋谷のシンボルであるスクランブル交差点が描かれています。夜間のネオンが輝くシーンをパープルを基調に表現したTシャツは、都会的な雰囲気が漂います。

Tシャツデザインの種類

他にも、「JAPAN柄」や「京都柄」が用意されています。「JAPAN柄」は朱赤をポイントにし、グレーの濃淡で立体感を出したデザインです。一方で、「京都柄」はキュートなカナロゴと松のプリントを施し、背面には金閣寺と龍がデザインされています。このように、それぞれのTシャツは地元の特徴を見事に反映しています。

特殊な刺繍技法

注目すべきは、シジュウナナのTシャツに用いられる特殊なデザイン技法です。刺繍の質感を持つものの、実際には刺繍ではありません。「一本一本の糸を線で描く」という手法を用い、糸の太さや長さによって異なる表現を実現しています。この技術を完成させるためには幾度も試作が行われ、遂に現在のスタイルが確立されました。