雪印メグミルク創業100周年記念イベントレポート
2025年9月20日、雪印メグミルクが創業100周年を迎え、記念すべき「ミルクフェスティバル in 苗穂」が札幌で開催されました。本イベントでは、赤ちゃんの健やかな成長を祝うための「赤ちゃん大集合!つよいこ一升もちイベント」が行われ、多くの家族が集まりました。
健やかな成長を願って
このイベントは、伝統的な“一升餅”の行事を模したもので、参加した32人の赤ちゃんがビーンスタークの「フォローアップミルクつよいこ」約1kgを背負って歩く体験が楽しめました。当日は晴天に恵まれ、歩く赤ちゃんを家族が笑顔で応援する微笑ましい光景が広がりました。また、参加者にはオリジナルタオル風呂敷や「つよいこ スティック」といった商品サンプルがプレゼントされ、大好評でした。
多彩な催し物
「ミルクフェスティバル in 苗穂」では、オリジナルキャラクターである「巨大牛くんバルーン」が設置され、フォトスポットとして親子連れに人気を博しました。さらに、札幌工場ならではの「スキー部トークショー」や、雪印メグミルク製品の販売も行われ、来場者は大満足の様子でした。イベントは多くの親子連れで賑わい、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
今後の開催予定
雪印メグミルクでは、100周年を祝う「ミルクフェスティバル」を全国の工場でリレー形式で開催する予定です。これからのイベントでは、地域ごとに異なる楽しみや体験が企画されており、各地のファンからの期待が高まっています。この取り組みを通じて、雪印メグミルクはお客様への感謝を伝えることができると信じています。
つよいこ商品について
ビーンスタークの「つよいこ」は、乳幼児の栄養に関する全国実態調査をもとに開発されたフォローアップミルクです。鉄分やカルシウムなど、若い子供に必要な栄養素がバランスよく含まれ、さらにオステオポンチンやオリゴ糖など、母乳に含まれる成分が加わっています。これにより、赤ちゃんの健やかな成長を支援することが目的です。
雪印ビーンスタークの理念
雪印ビーンスタークは、赤ちゃんとお母さんの健康をサポートする企業であり、70年以上の調査と研究の成果を生かした育児用製品を提供しています。高品質な育児用品を通じて、家族の生活に寄り添い、より良い毎日を送れるよう取り組んでいます。
まとめ
このようなイベントでは、家族との絆を深める良い機会となっており、参加者にとってはかけがえのない思い出となります。今後の「ミルクフェスティバル」にもぜひ注目して、家族で楽しむ機会を持ちましょう。