山崎ていじ新曲祈願
2025-12-21 13:22:24

山崎ていじ、芸能の神様のもとで新曲のヒット祈願を実施

山崎ていじ、別れの叙情曲のヒット祈願



2026年1月21日に発売される山崎ていじの通算23枚目のシングル「別れの叙情曲(バラード)」のヒット祈願が、三重県鈴鹿市の椿大神社で行われました。この日は、もともと懸念されていた雨模様ということもありましたが、山崎とそのファン、スタッフたちは、終始和やかな雰囲気の中、長い参道を笑顔で歩いて本殿を目指しました。

山崎ていじは、元プロボクサーという異色の経歴を持つ演歌歌手ですが、寺社巡りをライフワークとして過ごしており、特にこの椿大神社には過去にも何度も訪れてヒット祈願を行っています。2023年には「追憶-北の駅-」が「第56回日本作詩大賞」にノミネートされるなど、縁起の良い場所とされています。

芸能の神様に祈る



ヒット祈願では、まずは「椿岸神社」にて神主の祝詞を受けながら、山崎は終始真剣な表情で目を閉じ、祈りの時間を過ごしました。その後、玉串を奉納し約20分の祈祷を終えると、彼の表情には安堵の笑みが戻ってきました。そして、絵馬には「歌手生活30周年」「別れの叙情曲大ヒット祈願」といった願いを綴る姿が見受けられました。

新曲への想い



新曲について山崎は、「男の叫び」を表現しつつも、明るいメロディの中に切ない想いを含ませたドラマティックな作品であると語りました。「別れ模様」をテーマに歌うことで、30年前に歌手活動をスタートさせてからの思いを込めた素晴らしい一曲に仕上がっているとのこと。これまでの人生の経験を生かして、男の生き様を歌い上げることの重要性を認識しているようです。

「今の年齢にふさわしい、落ち着いた感情を歌に載せていきたいです」とも語っており、成熟したアーティストとしての姿勢が垣間見えます。山崎は、数多くの人々からの応援に感謝し、その流れに乗るべく新曲を広めたいと意欲を燃やしています。

経歴と今後の活動



山崎ていじは、本名を山崎禎次(やまさき ていじ)といい、1957年7月8日に島根県浜田市で生まれました。身長180cm、体重73kgの彼は、趣味としてスポーツ観戦を楽しみ、特にボクシングやバスケットボール、相撲に強い関心を抱いています。また、好きな食べ物としてカレーや魚料理を挙げる一方、色の好みは黒・ピンク・パープルです。そして、彼が尊敬する歌手は五木ひろしです。

さらに、山崎ていじの新曲に関するテレビ情報もお見逃しなく!1月6日(火)には三重テレビで「Mieライブ」が放送され、ヒット祈願の模様が紹介されます。新たな夢と挑戦に向けて、山崎ていじの活躍が今後も楽しみです。新曲「別れの叙情曲」は、2026年1月21日(水)に発売予定で、価格は1500円(税込)です。


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