ベイコスメティックスが化粧品開発展で新たなOEM戦略を披露
2026年1月14日から16日まで、東京ビッグサイトで行われた「第16回 化粧品開発展 [東京]」。このイベントに出展した株式会社ベイコスメティックスは、化粧品業界に新たな風を吹き込む「課題解決型OEM」という新たな戦略を発表しました。
1. 出展の経緯と反響
ベイコスメティックスは、大阪府に本社を構え、化粧品の企画・開発・製造を手掛ける企業です。これまでの強みを活かし、「売れる企画提案」を行ってきましたが、今回の展示会では「課題を武器に変えるOEM」という革新的なコンセプトに進化させました。この新しいアプローチにより、特にブランド担当者が抱える「マンネリ化」や「販路開拓の壁」、さらには「海外展開」といった課題に対し、Qoo10との連携を通じた具体的なソリューションを提示しました。多くの来場者からは、「OEM選びの基準が変わった」という声も寄せられ、反響は大きなものでした。
2. 注目の3つのハイライト
展示会の中でも特に注目を集めたのは次の3つのポイントです。
Qoo10と連携したインディーズブランド育成支援プログラム
eBay Japan(Qoo10)との戦略的コラボレーションにより、製造だけでなく販売までを支援するプログラムを発表しました。特に大盛況となった共同セミナー『メガ割データから逆算!Z世代の「バズる」化粧品開発』では、ベイコスメティックスの開発力とQoo10の販売データを結び付けた成功の方程式が解説されました。
@cosmeトレンド予測を反映したコンセプト試作品
@cosmeの予測する2026年上半期のトレンドをベイコスメティックスの技術で具現化したサンプルも展示。データを具体的な製品にどう落とし込むかというプロセスを、多くの企画職やマーケティング職の方々が体験し、興味を持つ機会となりました。
次世代のヒット成分の発表
独自に実施した6,000人への調査に基づき、次世代のヒット成分として「PDRN」「イデベノン」「ヘマチン」を発表。具体的なエビデンスと共にサンプルも用意し、研究開発担当者からも高い評価を得ることができました。
3. 今後の展望
今回の反響を受けて、ベイコスメティックスはさらなる進展を目指しています。2026年3月17日には、「NEXT COSMETIC EXPO 2026」を開催予定です。このイベントには、著名なマーケターを招き、「変化の時代の必然のヒットの作り方」というテーマで議論を深める予定です。
4. ベイコスメティックスの特徴
本企業は、単に製造受託のOEMを超え、マーケティングコンサルティングに強みを持つ新しい形の化粧品OEMサービスを提供しています。また、自社ブランドでの成功経験を通じて、「売れる」商品開発を支援している点も魅力です。
1.
売れることに特化した開発:独自のマーケティング手法と消費者テストツールを活用し、科学的なアプローチで商品開発を行っています。
2.
トータルサポート:商品企画から販促プラン、ロジスティクスまで一貫して対応し、パートナー企業の成功を最大化しています。
3.
スピーディーな開発:自社開発の化粧品生成AIにより、短期間で高品質な製品設計を実現しています。
ベイコスメティックスは、単なる製造受託にとどまらず、業界をつなぐハブとして、化粧品業界全体の成長に寄与すると共に、新たな時代の化粧品ビジネスを牽引していく意向です。