ラルフ ローレンのピンク ポニー キャンペーンが25周年を迎えました
ラルフ ローレンは、がんとの闘いに対する意識向上に努めてきた企業であり、その代表的な活動が「ピンク ポニー キャンペーン」です。このキャンペーンは、25周年を迎えるにあたって、がん治療や予防に特化した新たな取り組みを展開しています。ピンク ポニー イニシアティブは、がんの研究・検診・早期診断・教育などをサポートするグローバルな慈善プログラムです。
2000年にスタートしたこのキャンペーンは、特に強い意義を持ちます!今年もニューヨーク市ハーレムのメモリアル スローン ケタリングラルフ ローレン センターをはじめ、世界中のがんセンターを支援するため、資金を提供しています。私たちの周りにはがんが影響を及ぼす多くの人々がいます。だからこそ、がん治療と予防を支援するというミッションが、より重要で緊急性を帯びてきています。
新たなキャンペーンの展開
昨年発表された「Live Well. Be Well.(良く生き、良くあるために)」というメッセージのもと、ラルフ ローレンは新たなピンク ポニー キャンペーンを始めました。このキャンペーンでは、ガンを克服したサバイバーたちのストーリーを紹介し、自らの健康について意識するよう促しています。作家でありバスケットボール選手のロニー・ラフリンや、ヨガ講師のメアリー・ルー・ブルクハルト、スケートボーダーのケード・トンプソンなど、影響力のある人物が参加しています。
ピンク ポニー コレクションの魅力
今年のピンク ポニー コレクションは、特に若者にもアピールしやすいブラックとピンクのエネルギッシュなカラーパレットが特徴。メンズ、レディース、チルドレン向けのアイテムを取り揃えており、特に【ピンク ポニー ツイル ベースボール キャップ(¥12,100)】と【ピンク ポニー ケーブルニット フーディ(¥66,000)】は注目です。このコレクションの売上の一部はがん関連の慈善団体に寄付されるため、購入することで支援につながります。
ピンク ポニー キャンペーンとコミュニティ
ラルフ ローレンは、ピンク ポニーの認知度を広げるため、年間を通じてさまざまなイベントを計画しています。テニスのウィンブルドン選手権やUSオープンなど、スポーツイベントでのパートナーシップも含まれています。また、10月中はラルフズ コーヒー ショップで特別メニューが提供され、全額が公益団体に寄付されることになっています。このように、ラルフ ローレンは、ただのファッションブランドに留まらず、社会貢献を大切にしている企業です。
特別イベントの開催
さらに、トーク&ヨガイベント「PINK PONY YOGA~LIVE WELL. BE WELL.~」も開催されます。自分自身のみならず、周囲の大切な人々の健康について考える素敵な機会です。興味がある方はぜひ申し込みをしてみてください。
お問い合わせ
商品についてやイベントに関するお問い合わせは、ラルフ ローレンのカスタマーサポートまでお電話ください。がん対策に向けた新しい1歩を、ラルフ ローレンと共に踏み出してみませんか。