AIESH新曲「O-DO-RE」登場！春にぴったりのダンサブルな一曲

AIESHが新たにリリースした「O-DO-RE」とは？

音楽ユニットAIESHが、連続リリースの第5弾として新曲「O-DO-RE」を配信開始しました。このユニットは、21歳のボーカリストBEY（ベイ）と、19歳のコンポーザーYUKITO（ユキト）の2人から成り立っており、昨年から5作品の連続配信リリースを行っています。特に、テレ東系ドラマ「D＆D 〜医者と刑事の捜査線〜」主題歌の「花の行方」を含む4つの楽曲で多様な音楽性を示してきた彼らが、その魅力をさらに発展させた新曲を届けます。

新曲「O-DO-RE」の魅力

「O-DO-RE」は、AIESHの特徴的な力強いサウンドを保ちながらも、清涼感にあふれたダンスビートを取り入れた楽曲です。春の訪れを感じさせるメロディは、多くのリスナーに新たなエネルギーをもたらすことでしょう。この作品は、AIESHの新しい一面を引き出すものとして多くの期待が寄せられています。

ジャケットデザインは、葛飾出身のアーティストによるもので、これまで彼らのリリックビデオを手掛けてきた実績があります。アートワークも音楽と同様に、AIESHの個性やビジョンをより深く表現しています。

YUKITOによるセルフライナーノーツ

新曲のバックグラウンドに触れるべく、作詞・作曲を担当したYUKITOが語るセルフライナーノーツも注目です。「明日への不安が今日を塗り潰し、『あるべき自分』が自分を追いつめる」と語る彼の言葉には、現代社会に生きる若者たちの共感を呼ぶ要素が詰まっています。彼はこの楽曲を通じて、少しでも自分らしく生きていくことを願い、音楽を通じて自らを解放するプロセスを描いています。

AIESHのこれまでとこれから

AIESHは、その音楽スタイルを確立するため、多くの実験を繰り返しています。これまでのリリースでは、ロックからポップス、メタルやジャズ、そしてHIP-HOPに至るまで、幅広い音楽性を披露。YUKITOの文学的視点が光る歌詞と、BEYのパワフルな声が絶妙に融合し、唯一無二の世界観を築き上げています。

新曲「O-DO-RE」は、AIESHの成長と挑戦を象徴する楽曲。配信開始と同時に、早速多くのリスナーのもとに届いていることが期待されます。春にぴったりのこの楽曲をぜひ聴いてみてください。