神戸に新アリーナ登場
2025-01-09 12:20:12

30年ぶりの新たなランドマーク!GLION ARENA KOBEの魅力とは

30年ぶりの新たなランドマーク!GLION ARENA KOBEの魅力とは



阪神淡路大震災から30年、神戸の新たなエンタメスポットとして「GLION ARENA KOBE」が間もなく開業します。このアリーナは、270度海に囲まれた日本初のアリーナであり、開業することで神戸の新しいシンボルとなることが期待されています。運営を行うのは、株式会社One Bright KOBEで、内観イメージが公開され、その魅力的なデザインにも注目が集まっています。

1. GLION ARENA KOBEの基本情報



新港第二突堤エリアに位置する「GLION ARENA KOBE」は、様々なイベントに対応できる柔軟な施設設計が魅力です。開業後は、B.LEAGUEの「神戸ストークス」がホームゲームを行うほか、国内外のアーティストによるコンサートや展示会など、様々なエンタテインメントが予定されており、多彩な楽しみ方が広がります。

2. アリーナの設計と構造



アリーナのフロアは、スポーツ、音楽、esportsなど、あらゆる興行に対応可能です。最大収容人数は1万人。常設のスタンド席を完備しており、観客はさまざまなイベントを心ゆくまで楽しむことができます。アリーナ内には、特にスポーツファンのためのコートサイドクラブエリアも設置されています。ここでは、選手の入場時に間近で応援できる特別な体験が待っています。

3. VIP体験を提供するこだわりの施設



「KOBE 270°Club sponsored by ANA」として用意されているVIPフロアには、ラグジュアリーなプライベート空間が広がります。特に「SUITE BOX」では、アリーナを一望できる18室が設けられ、イベント前後の特別な時間を演出します。食事も特製シーズナルメニューが用意され、ここでの時間は特別なひとときになるでしょう。

「SUITE LOUNGE」では、新旧の素材を融合させたダイニングラウンジが魅力で、食事を楽しみつつ観賞体験を満喫できます。さらに、地元食材を使用した「SOLA KOBE」の特別メニューもあり、食事へのこだわりもしっかりと感じられます。

4. 協創パートナーシップによる新しい試み



「KOBE Arena Partners」として企業との協創パートナーシッププログラムを推進しており、地域とのつながりを大切にしたプロジェクトとなっています。この取り組みによって、新たな付加価値の創出が期待されます。

5. 開業に向けて



「GLION ARENA KOBE」の開業は、これまでの神戸の歴史に新たな章を加えることでしょう。多彩なイベントと特別な体験が待っているこの場所で、皆さんもこの新しいランドマークの一端を担いませんか?アリーナの開業を通じて、新しい神戸の魅力を再発見する旅が始まります。ぜひ期待してください!


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