美容医療学会報告
2025-08-06 16:33:25

2025年に開催される美容医療の未来を考える学会のご報告

日本美容医療の最前線が集結!



2025年7月25日(金)、大阪市北区にて「第19回 日本美容医療学会 研究会」が開催されることが決定しました。この学会は、一般社団法人日本美容医療学会(JAPSA)が主催し、「美容医療の最高峰を目指して」をテーマに、美容外科医や形成外科医、再生医療のエキスパートたちが一堂に会します。

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学会のコンセプトと目的



今回の学会は、全国から集まった58名の医師が参加する研究会となります。座学を重視し、基礎から高難易度施術まで、安全かつ効果的な手術手技を習得するための貴重な機会として位置付けられています。参加者たちは新しいアプローチや治療法についての議論を重ね、美容医療の進化を共に探求しました。

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注目の講演者たち



学会では、以下の著名な講師陣が講演を行います:
  • - 寺西 宏王(TCB東京中央美容外科 理事長)
  • - 荻野 晶弘(東邦大学医療センター大森病院 形成外科学講座 主任教授)
  • - 清水 史明(大分大学医学部附属病院 形成外科 教授)
  • - 高見 昌司(心斎橋Aiクリニック 院長)
  • - 他多数

これらの専門家たちが、美容医療の最新技術や研究成果を発表し、参加者とのディスカッションを行います。

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学会での発表内容



学会では、以下のようなテーマでの発表が予定されています:

一般演題


  • - 「Ultra-safe Method for Elective Depth-adjusted Anesthesia (UMEDA) Protocol in 4,397 Consecutive Office-based Aesthetic Procedures」
- 松村 圭祐(TCB東京中央美容外科)
  • - 「下眼瞼除皺術における副腎皮質ホルモン剤の局所注射を用いた術後外反予防の検討」
- 城野 雄一(TCB東京中央美容外科)

ランチョンセミナー


  • - 「Split faceによるスネコスの有効性評価:Neo Voirを用いて」
- 田村 太一(TCB東京中央美容外科)

ビデオシンポジウム


  • - 「患者満足度を最大化するための埋没式重瞼術」
- 宗像 寿祥(TCB東京中央美容外科)
  • - 「最小限の剥離で最大の効果を出すSMASフェイスリフトの工夫」
- 富田 秀鷹(TCB東京中央美容外科)

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今後の展望



JAPSAは、11月14日(金)に第2回 女性美容医療学会 学術総会「終わりなき探求心 -英知が導く、美容医療の未来-」も開催する予定です。このようなイベントを通じて、美容医療に関する最新技術の共有と医師たちのスキル向上が図られ、より安全で効果的な治療が実現していくことが期待されています。

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美容医療の未来を見据えて



美容医療技術の進化は日々目覚ましく、患者一人一人に合った施術を行うためには、医師たちの不断の努力と学びが不可欠です。JAPSAは、その活動を通じて美容医療の新たな地平を切り開いていくことを目指しています。この学会が美容医療の未来をより一層明るいものにすることでしょう。

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お問い合わせ



一般社団法人日本美容医療学会に関するお問い合わせは、下記までお願い致します。
  • - 電話番号: 03-5843-7539
  • - E-mail: stas@japsa.or.jp

公式サイト: JAPSA


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