地域に根付く『みえきたマルシェ』周年祭の魅力
三重県桑名市に位置する農産物直売所『みえきたマルシェ』が、地域の活性化を目的として誕生し、この度周年祭を迎えます。このマルシェはJAと一号舘の共同プロジェクトとして立ち上げられ、地産地消を基本にした地域の特色豊かな商品が集まっています。周年祭は、2025年の6月28日と29日に開催され、多くの地元の人々や観光客が楽しめるプログラムが用意されています。
楽しいイベントの数々
周年祭で行われる催し物は、以下のように多彩です。
- - 本マグロの解体ショー(6/28のみ):料理好きの方もそうでない方も必見。新鮮な本マグロが解体される様子は圧巻です!
- - 三重県産トウモロコシの特価販売(両日):新鮮なトウモロコシは、甘みたっぷりで味わい深い一品。見逃せません。
- - 地元の人気こんにゃく店“水谷蒟蒻店”の特価販売(両日):低カロリーでヘルシーなこんにゃくをお得にゲットできます。
- - 特製ピザ・タルトの販売(両日):地元の食材を使用した特製メニューが楽しめるチャンスです。
- - めだかすくい(6/28のみ):子どもたちに嬉しいアクティビティとして、めだかすくいも用意されています。
これらのイベントは、地域の絆を深めるとともに、参加者同士の交流を促す素晴らしい機会となるでしょう。
地元の特徴を持つ『みえきたマルシェ』の魅力
『みえきたマルシェ』は、三重県桑名・いなべを中心とした地域の魅力を存分に味わえる場所です。200件以上の地元生産者が参加しており、新鮮な野菜、果物、お米、加工食品、さらには切り花など、多彩な商品が並びます。また、店内では精米も行われており、地域の農業を支える取り組みが評価されています。
地産地消の重要性
地元の食材を消費することは、健康にも環境にも良い影響を与えると言われています。地産地消を推進することは、地域経済の活性化につながるだけでなく、地元の農家を支えることにもつながります。このような形で、地元の利益を直接的に享受できる『みえきたマルシェ』は、地域のお客様との信頼関係を築く場所として大変貴重です。
企業概要
『みえきたマルシェ』を運営する株式会社一号舘は、三重県四日市市に本社をおき、地域密着型の経営を展開しています。食品スーパーマーケットやディスカウントストアを中心に、店舗数は県内外合わせて31店舗を展開。企業理念に基づき、地域のニーズに応え続ける努力を積み重ねています。
イベント情報
- - 場所:Ichigokan+PLUS桑名陽だまり店
- - 日時:2025年6月28日(土)・29日(日)
- - 開始時間:9:00より
この周年祭は、地域の魅力を再発見できる絶好のチャンスです。ぜひ多くの方々にご参加いただき、一緒に地域の活性化を楽しみましょう!