春の訪れを告げる新作「春 雷 shunrai」
香川県を本拠地とする太極拳ウェアブランド、
FANSONが2025年2月8日、春限定カラーの新作「
春 雷 shunrai」を発表しました。このウェアは、日本製のハーフリネン素材を用い、特に目を引くビビッドなピンクに仕上げられています。最大の特徴は、そのデザイン性だけでなく、機能性にもしっかりと配慮されていること。日常的にも着ることができる、武道着とカジュアルウェアの境界を超えた革新的なアイテムです。
多様なシルエットとサイズ展開
新作は2つのシルエットから選べます。一つは、ゆったりとした袴のようなデザインの
ワイドタイプ。もう一つは、動きやすさを重視したスリムな膝下の
テーパードタイプです。サイズはS/M/Lが揃っていますので、体型に合ったものを見つけやすいのも魅力です。ウェアは数量限定、受注生産での販売となっており、そのため廃棄ゼロを実現する取り組みもされています。
試着オーダー会とワークショップの開催
さらに、FANSONでは2025年3月中旬に香川県内で、2回目の試着オーダー会を開催予定です。これに合わせて、
ウェアを試着しながら太極拳を体験できるワークショップも行われる予定です。詳細はFANSONの公式Instagramで発信されますので、チェックしてみてください。
春を感じさせるデザインと素材
「春 雷 shunrai」は、柔らかさを出すために
エアー加工が施された日本製のハーフリネンを使用しています。この素材は、麻55%と綿45%からなり、春らしい霞んだ甘さを持つビビッドカラーが特徴です。日常生活に取り入れたくなる、明るく軽やかな印象を与えてくれます。これを着ることで、春に一歩踏み出す自分を後押ししてくれるような感覚を味わえることでしょう。
ひと味違った開発ストーリー
代表は10年以上にわたり中国武術を愛好してきた経歴を持ち、ある時期から化学繊維によるかゆみに悩まされるようになりました。その背景から、天然素材を用いた太極拳パンツの独自開発を始め、肌に優しいウェアの実現を目指しました。
ロックミシンを使用しない縫製法を採用することで、赤ちゃんの肌着にも負けないような優しさを可能にしました。
大きな評価を受ける革新的なデザイン
FANSONのウェアは、動きやすさにもこだわって開発されています。特に、股下の形状においては、日本武道着の特徴である
菱形にたどり着き、この形状を活かした試行錯誤の結果、あらゆる動きに対応できる可動域を実現しました。多くの方からも絶賛の声が寄せられ、実際に体験した方々からは「足に引っかかることが全くない」という高評価を得ています。
公式情報とお問い合わせ先
FANSONの最新情報や商品については、以下のリンクからご確認ください。
春を感じさせる新作「春 雷 shunrai」をこの機会にぜひ試着し、あなたの日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。受注生産のため、気になる方は早めの予約をおすすめします!
以上、FANSONの春限定ウェアについてお届けしました。心も体も緩む、素敵な春のアイテムとして多くの方に愛されることを願っています!