関西ビジネス界の未来を語る『RISE KANSAI 2026』の魅力とは
2026年8月26日、なんばHatchで開催されるビジネス&カルチャーカンファレンス『RISE KANSAI 2026』は、未来のビジネスを担う若者たちに向けた大切なイベントです。主催はRISE KANSAI実行委員会で、特に注目されるのが株式会社ユーグレナの代表取締役社長、出雲充氏の登壇です。
出雲充氏の経歴と実績
出雲氏は、東京大学発のベンチャーとして初めて東証一部に上場し、世界初の微細藻類ユーグレナを使った食用の屋外大量培養に成功した実績を持つ人物です。また、経団連や経済同友会でスタートアップ委員長を務める彼は、日本のディープテック・スタートアップを牽引する重要な存在となっています。
当日のセッションは、出雲氏とイベント実行委員長である山本博士との対話形式で進行し、課題解決に取り組む際の熱意や起業の実際について深掘りされる予定です。
在学時の衝撃体験が原点
出雲氏は、18歳の時に訪れたバングラデシュでの経験が彼の人生を大きく変えるきっかけだったと語ります。そこで目の当たりにした栄養失調に苦しむ子どもたちの姿が、社会課題解決に対する強い目的意識を芽生えさせました。この経験を基に、文系から農学部への転向し、最終的にユーグレナの可能性にたどり着くまでの道のりには、多くの学びと成長があったのです。
ビジネスの難しさと楽しさ
バイオテクノロジーの領域では、大規模な資金とハードウェアが必須です。出雲氏は、銀行員としてビジネスや資金調達のスキルを磨いた後、起業への道を選びました。ハードウェア・スタートアップは試行錯誤の連続ですが、彼は「進捗が出ない時にこそ、じっくり考える妄想タイムが一番楽しい」とし、自分の情熱をもって取り組むことが、事業を楽しむ秘訣だと強調します。
若者へのエール
文部科学省アントレプレナーシップ推進大使も務める出雲氏は、未来を担う若者たちに向けて「スタートアップこそが人生でホームランを打つための最良の選択肢」とメッセージを送ります。彼の説では、プロサッカー選手や成功するYouTuberになる確率は極めて低いのに対して、大学発スタートアップには多くの成功事例が存在すると言います。実際、約6,200社の大学発スタートアップの中で、66社がIPOを果たしており、自らの人生を切り拓く手段としてのスタートアップの可能性を再認識させてくれるのです。
イベントの詳細
『RISE KANSAI 2026』の開催概要は以下の通りです。
- - 開催日: 2026年8月26日
- - 会場: なんばHatch
- - 主催: RISE KANSAI 実行委員会
- - チケット: 一般¥9,900 / 学生¥3,300 / VIP¥55,000
- - 公式サイト: RISE KANSAI 2026の詳細
クロスオーバーフォーラムの理念
『RISE KANSAI』が提唱する「クロスオーバーフォーラム」とは、ビジネス、文化、エンタメの境界を超えて新たな熱狂と挑戦を生み出す共創の場です。多様なジャンルの人々が集まり、ビジネスの世界とカルチャー層が同じ熱量を共有することで、新しいムーブメントを作り出すことを目指しています。
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