sis初ライブ報告
2025-03-04 00:53:17

新たな歌姫ユニットsisが初ワンマンライブを実施!

sis(シス)の初ワンマンライブリポート



待ちに待った瞬間がついにやってきました!日韓合同オーディション番組『トロット・ガールズ・ジャパン』から誕生した新ユニット、sis(シス)が、天王洲アイルKIWAで初のワンマンライブを開催しました。メンバーは、かのうみゆ、MAKOTO.、太良理穂子、あさ陽あいの4人。全員がオーディションでしっかりと力を発揮し、ファンの心を掴んできた彼女たちのパフォーマンスは注目の的です。

この日のライブでは、昨年12月にリリースした韓国トロットのカバー曲『愛のバッテリー』、さらに2月に登場したミニアルバムから各メンバーのソロ曲も数多く披露されました。全14曲が演奏され、セットリストには『真夜中のドア』や『青い珊瑚礁』など80年代のシティポップ、さらには『Dancing Queen』や『The Rose』といった洋楽ヒットも組み込まれており、観客を大いに沸かせました。

ライブ中には、韓国からのファンも駆けつけ、現地語の合いの手や熱い声援が飛び交い、会場全体が一体感に包まれました。リーダーのMAKOTO.は、感極まった様子で「オーディションが終わった1年前にこの景色は想像できませんでした。」「あきらめずに続けてきてよかった」と語り、その言葉に感謝と感動が詰まっていました。

特に注目は、ライブ中盤で初披露された2010年の名曲『愛の呼び鈴』の日本語カバー『DING DONGください』です。この曲は4月に配信リリースされることが決まっています。先行リリースされた『愛のバッテリー』に引き続き、ヒャダインがプロデュースを手掛けることも発表され、ファンの期待が高まります。

次回は2025年3月2日に行われる『愛のバッテリー』発売記念ライブも控えており、ますます勢いを増す彼女たちの姿に目が離せません。加えて、グループ名の「sis」には、仲の良い女友達やお姉さんを意味する「親しみやすさ」と、フィンランド語の「勇敢な心」を込めた意味が込められており、これからも世代を超越した感動を届けてくれることでしょう。

公式SNSや配信サイトも活用し、ぜひsisの最新情報をチェックしてください!これからの活動から目が離せません。


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