菱田医師の新発表
2025-07-11 11:56:17

菱田医師が国際医学会で新たな美容手術を発表

菱田医師が国際医学会「IMCAS Asia」に登壇



聖心美容クリニック六本木院の副院長である菱田健作医師が、国際的に有名な医学会「IMCAS Asia」において、特にアジア人の目の整形に関する研究成果を発表しました。このセッションでは、菱田医師がアプローチの手法と臨床データについて他の医師たちと意見を交わし、美容医療の最前線をリードする姿勢が際立ちました。

IMCASとは?


IMCAS(International Master Course on Aging Science)は、美容外科や美容皮膚科の専門家が一堂に会する国際的な学会です。新たな技術や治療法に関する発表が行われ、特に注射治療やレーザー、再生医療などの分野での知見が共有されます。毎年パリで開催される本大会は、2万人以上の参加者を集め、アジアやアメリカなどでも同様のイベントが実施されています。今回、菱田医師が発表した講演テーマは「画期的な内眼角形成の方法〜目上切開〜」です。

菱田医師の講演テーマ


内眼角形成術は一般的には目頭切開を行うことが多いですが、目と目の間が近くなることで「寄り目」に見える場合もあります。菱田医師はこの課題に対し、目頭切開ではなく『目上切開』という新たな技術を採用しました。これにより、寄り目にならない自然で上品な美的変化を実現しています。この斬新なアプローチは、菱田医師がこれまでの研究と経験をもとに構築したものであり、美容医療の未来を見据えた重要なステップです。

菱田 健作医師のプロフィール


菱田医師は、聖心美容クリニック六本木院の副院長として数多くの施術を手掛けてきました。目上切開に限らず、鼻下・口元における自然で上品な変化を提供する「面長改善の匠」としても名を馳せています。彼は日本美容外科学会や日本形成外科学会などの正会員であり、資格と経験が豊富な医師です。

経歴としては、2008年に聖マリアンナ医科大学医学部から卒業後、初期臨床研修医として半田市立半田病院に勤務。その後、愛知医科大学病院形成外科にて経験を積み、豊田若竹病院の形成外科部長を経て、2019年に聖心美容クリニックに入職しました。2021年には博士号を取得し、2024年には副院長に就任しています。

聖心美容クリニックの理念


聖心美容クリニックは、「とことん真面目に、美容医療。」をスローガンに掲げており、美容医療の透明性と質の向上に努めています。創業から32年にわたり、全国に広がるクリニックネットワークを持ち、常に患者様に寄り添った施術を提供しています。医師たちの95%が専門医資格を保有し、その多様な経験は業界のリーディングカンパニーとしての地位を支えています。

IMCAS Asiaでの菱田医師の登壇は、美容医療界に新たな風を吹き込む重みのある出来事です。今後も彼の活躍が期待され、より多くの患者さまが新たな技術の恩恵を受けられることを願っています。


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